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ブラッドリー・クーパー、20代の頃は「コカイン中毒」だったと明かす あるシリーズから降板になり「完全に落ち込んでいた」

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ブラッドリー・クーパー

『ハングオーバー!』シリーズなどで知られる俳優で監督のブラッドリー・クーパーが、20代の頃はコカイン中毒になっていたと明かした。

ブラッドリーは先日、俳優のジェイソン・ベイトマン、ウィル・アーネット、ショーン・ヘイズが共同ホストを務めているポッドキャストに登場。そこで過去の薬物やアルコールとの闘いについて本音を打ち明けている。

ブラッドリーは「僕は、かなり迷走していて、コカインに依存していたんだ」「『エイリアス』をクビになってやめた後、アキレス腱を切ったんだ」とコメント。2000年代初頭にジェニファー・ガーナーのアクションスリラー「エイリアス」シリーズから降板した後、いかに深みにはまっていったかを明かした。ちなみに彼は、「エイリアス」シリーズのためにロサンゼルスに引っ越していたのだという。「引っ越したときは、高校時代に戻ったような気分だった」と明かしたブラッドリー。「クラブにも入れず、女の子にも見向きもされなかったんだ」「完全に落ち込んでいたんだよ」と明かした。

その後、36歳の頃に『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』に出演し、一気にブレイクを果たしたブラッドリー。「名声が日常的になる前に、このようなことを経験することになったんだ」と過去を振り返った。ブラッドリーは、現在、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズほか、『アリー/ スター誕生』、『リコリス・ピザ』、『ナイトメア・アリー』などで活躍を見せている。

 

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