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ジャスティン・ビーバー、ロシアで拘束された女子バスケ選手について投稿! 「僕になにかできることがあれば教えてほしい」 SNSで情報提供を呼びかける

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ロシアで拘束された女子バスケットボール選手を救おうとしているのは、アメリカ政府だけではないようだ。

今年2月、ロシアに入国時に意図的にマリファナを持ち込んだとして拘束されたバスケットボール女子米代表のブリトニー・グライナー選手。拘束されて以降、一貫して意図的な所持を否定していたブリトニー・グライナー選手だったが、8月4日(木)、ロシアの裁判所は禁固9年を言い渡した。

そんなニュースに反応したのが、歌手のジャスティン・ビーバーだった。ジャスティンは、アメリカのスター選手の危機に、いてもたってもいられないようだ。

ジャスティン・ビーバーは自身のインスタグラムのストーリー機能を更新。このニュース記事を引用すると、「これは心が痛い。僕になにかできることがあれば教えてほしい」と呼びかけた。

なお、このようにグライナー選手を救おうとしているのはジャスティンだけではない。NBA「ブルックリン・ネッツ」に所属するカイリー・アービング選手は、ジョー・バイデン米大統領とカマラ・ハリス副大統領に、もっとグライナー選手に関する情報を提供するように訴えている。

カイリー・アービング選手はツイッターにて、「バイデン大統領(@POTUS)、ハリス副大統領(@VP)、ぼくたちのクイーンであるブリトニー・グライナー(@brittneygriner)に、いったい何が起こっているんだ?」とつづると、「どうか、最新情報を教えてくれ」と付け加えている。

さらに、女子バスケットボール選手のレクシー・ブラウンは「プレーをしにロシアに戻るなんて…正気とは思えない」ともらしつつ、「ブリトニー・グライナーに祈りを。いまの彼女を見るのは辛すぎる」とつづっている。

また、かつてNFLで活躍したロバート・グリフィンは、「ブリトニー・グライナーを返してくれ!」と訴えている。

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