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ケイリー・クオコ、カール・クックとの離婚でうつ病になったことを告白「自分のうつ病を否定するために仕事に身を投じていた」

ケイリー・クオコとカール・クック NEWS
ケイリー・クオコとカール・クック

大ヒットドラマ「ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則」のペニー役で知られる女優のケイリー・クオコが、元夫カール・クックとの離婚で、うつに悩まされていたことを告白した。

 

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ケイリーは、馬術選手のカール・クックと2018年6月にカリフォルニア州サンディエゴで挙式。しかし、2021年9月、ロサンゼルス高等裁判所にカール・クックとの離婚を申請した。「私たちはお互いを尊重し、思いやりを持ってこの決断を下しました。あなたも同じように、私たちがこれ以上の詳細を話したり、コメントしたりしないことを理解してください」と声明を発表していた。

ケイリーは先日、Varietyのインタビューに応え、「離婚を乗り越えるのは、本当にダークな時間だった」と明かした。「私は、それを対処する方法を知らなかったの」「私は自分のうつ病を否定するために仕事に身を投じていた。残念ながら、キャラクター(『フライト・アテンダント』のキャシー・ボーデン)はとても落ち込んでいて、私を助けてはくれなかったわ」と振り返っている。「私は本当に、本当に、本当に苦しかったの」「たくさん泣いたわ」と続けた。

6月に離婚が成立したケイリーは、セラピーをはじめ「何でもできることに本当に誇りを持っている」とコメントしている。

そんなケイリーは、ネットフリックス人気ドラマ「オザークへようこそ」に出演している俳優のトム・ペルフリーとの交際をオフィシャルにしている。

 

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