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メーガン妃とヘンリー王子、悪質な環境の実験室から救出された7歳のビーグル犬を迎え入れる!「メーガンは発信者番号通知なしで電話をかけてきて・・」担当者が当時の状況を語る

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ヘンリー王子とメーガン妃

メーガン妃とヘンリー王子が、家族に新しい犬を迎え入れた。

製薬やバイオテクノロジーの研究用に子犬を販売していたEnvigo社。同社は、犬たちを劣悪な環境で飼育していたことが明らかになった。多くの犬は栄養失調で、糞や生ゴミが堆積した檻の中で飼育されていたことが判明。昨年1月から7月までの間に、300匹以上の子犬がこの施設で死亡しているという。マンマ・ミーアと名付けられたメーガン妃とヘンリー王子の新しい家族であるビーグル犬は、数々の動物福祉違反により試験所が閉鎖され、当局に押収された4000頭のビーグルのうちの1頭だという。

動物権利弁護士のシャノン・キース氏は、LAタイムズ紙に、未登録番号から電話があったことを振り返った。最初は、相手が誰なのか見当もつかなかったという。「彼女(メーガン妃)は私の携帯に発信者番号通知なしで電話をかけてきて、『ヘイ、シャノン、メーガンよ』って言ったのです」とキースは振り返った。「30分ほど話して『ミーガン・フォックスかな?』と思いました」とつづけた。

彼女が発信者の正体を知ったのは、メーガン妃とヘンリー王子がサンフェルナンドバレーの家にいる犬たちを見に来たときだったと言う。写真は撮られず、2人の警備員が付き添っていたそうだ。

キースは、子犬を飼いたいと思う多くの人とは違い、マークルは老犬を助けたいと考えていたと付け加えた。メーガン妃はミーアを抱いて、「私たちは彼女を養子にするの」と宣言したそうだ。彼女は、「私たちはクリスマスの子犬はいらない。私たちが助けられる、年老いた子がいいの」と言ったという。

メーガン妃の代理人は、彼女がEnvigoの研究工場が閉鎖されたことを知り、助けたいと思ったとLA Timesに語っている。

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