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ハリー・スタイルズ、キスの相手は意外な人物だった! ベネチア映画祭でのスタンディングオベーションの中、ハリーが歩み寄ったのはまさかの・・?[動画あり]

ハリー・スタイルズと、ニック・クロール MUSIC/ARTISTS
ハリー・スタイルズと、ニック・クロール

ハリー・スタイルズが、プレミアの場で意外な人物のくちびるにキスをし、大きな話題となっている。

9月5日(月)、歌手で俳優のハリー・スタイルズが、現在イタリア・ベネチアで開催されている「第79回ベネチア国際映画祭」に出席。当日夜にプレミア公開された自身の主演作『ドント・ウォーリー・ダーリン』は大成功で、観客たちによるスタンディングオベーションが起こった。

4分間にわたり会場内で割れんばかりの拍手が巻き起こる中、感極まったハリーは共演していた俳優ニック・クロールのもとへ歩み寄ると、なんとその「くちびる」にキス。そしてよろこびにあふれたハグをプレゼントした。

この様子を、雑誌「Variety」の共同編集長ラミン・セトーデが自身のツイッターに投稿している。

ハリーといえば、『ドント・ウォーリー・ダーリン』に出演し、自ら監督をつとめたオリヴィア・ワイルドとの熱愛でも知られている。今回はオリヴィア・ワイルドも同じ会場にいたことから、ハリーのキスの相手が彼女ではなかったことに、ネット上では思わず「そっち!?」とツッコむ声が多く上がった。

『ドント・ウォーリー・ダーリン』はハリーにとって2本目となる映画作品。プレミア上映前に行われた記者会見にて、ハリーは今作について、「自分の世界ではないところでプレーするのは楽しかった」と語ると、「この作品における世界観は完ぺきなものだったから、その中で役を演じるのは本当におもしろかった。遊びの車を運転するような感じで、楽しいものがたくさんあったんだ。そういう世界がとてもうまく構築されていたから、まるで本当のことかのように演じることができたのはとてもラッキーだった」と振り返っている。

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