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レイチェル・ゼグラー、19歳で乳がんに対する恐怖を経験したと告白「私は胸にしこりを見つけて・・」定期的チェックを呼びかける

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レイチェル・ゼグラー

映画『ウエスト・サイド・ストーリー』で知られる女優のレイチェル・ゼグラー(21)が、19歳の時に乳がんの恐怖を体験したと明かした。

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レイチェルは先日、インスタグラムのストーリーズ機能で、19歳の時に乳がんの恐怖から、外来生検の処置を受けた後にできた傷跡の写真を共有した。

レイチェルは「2年前、私は胸にしこりを見つけ、間違いなく私の人生で最も恐ろしい一週間を経験しました」とつづっている。「パンデミックの影響で、どの産婦人科も新患を受け入れていませんでしたが、幸運にもかかりつけの小児科医が超音波検査を処方してくれ、外来での生検処置に至りました」「ありがたいことに、良性でした」と続けた。

また最後には「左胸の線維腺腫はよくあることですが、それでも見つけると非常に怖いのです。早期発見が命を救うのです」と定期的なチェックをフォロワーに呼びかけた。

レイチェルといえば、ディズニー実写版の『白雪姫(原題)』の主役に大抜てきされており、彼女がラテン系の女優であることから、ネット上では彼女のキャスティングに反発する声が上がっていた。それに対しレイチェルは「Twitterで何日もトレンド入りするような大きな出来事だった、だってみんな怒っていたんだもの」と、VarietyのActor on Actorsシリーズでアンドリュー・ガーフィールドとトークした際に口にしていた。それでも「結局のところ、私には本当にワクワクするような仕事があるのよ。ラテン系のお姫様になれるんだから」と前向きな姿勢を見せていた。

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