セレーナ・ゴメス主演の米ディズニー・チャンネルのドラマ「ウェイバリー通りのウィザードたち（原題：Wizards of Waverly Place）」の初回放送から、2022年10月12日で15年が経った。これを受け、ジャスティン役デヴィッド・ヘンリーがSNSに意味深コメントを投稿した。
「ウェイバリー通りのウィザードたち」は、ウェイバリー通りに住む“魔法使い（ウィザード）の見習い3兄弟”が繰り広げるドタバタな毎日をコミカルに描いた作品。2007年10月12日から2012年1月6日まで放送され、2009年にはTV映画『ウェイバリー通りのウィザードたち ザ・ムービー』も制作された。
【動画】「ウェイバリー通りのウィザードたち」第1話
ドラマ終了後も、セレーナやデヴィッド、ジェイク・T・オースティン、クリエイター陣が映像化に前向きな発言をしていたが、放送から15年が経過した今年、もしかしたら“何か”が起こるかもしれない。
ディズニーの公式動画配信サービス「ディズニープラス（Disney＋）」は12日（現地時間）、インスタグラムに「ウェイバリー通りのウィザードたち」の写真を複数枚投稿。キャプションには、「パチンと指を鳴らしたら…もう15年だって！？『ウェイバリー通りのウィザードたち』記念日おめでとう！」と添えた。
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すると、デヴィッドはインスタグラムのストーリーにディズニープラスの投稿を紹介する形で、「15年！！！一秒一秒が恋しいよ。これを可能にしてくれたすべてのファンのために何か特別なものがあるかもしれないね…近々ね！」とつづったのだ。
一体どういうこと・・？ @davidhenrie / Instagram
一体、「ウェイバリー通りのウィザードたち」の出演者やスタッフは何を計画しているのか。続報に期待したい。
