MUSIC/ARTISTSNEWS

ブライアン・アダムス、来春に来日決定! ヒット曲満載でおくる待望の来日公演を宮城・大阪・東京・愛知で開催へ

ブライアン・アダムス MUSIC/ARTISTS
ブライアン・アダムス

心たかぶるサウンドで音楽シーンの最前線に立ち続けるカナダ出身のシンガーソングライター ブライアン・アダムスが、2023年3月に来日公演を行うことが決定した。

来日公演 概要

≪SO HAPPY IT HURTS JAPAN TOUR 2023≫

【仙台】
3月4日(土) 仙台サンプラザホール 17:15開場/18:00開演
料金:S席 ¥15,000 A席 ¥14,000(税込)
主催:スパイス コミュニケーション/ぴあ(株)
共催:khb東日本放送/Date fm
制作協力:EDWARD LIVE
[お問い合わせ]スパイス コミュニケーション www.spice-sendai.jp
EDWARD LIVE 022-266-7555(平日11:00~13:00)
https://www.edward.co.jp/live/search/detail/693/

【大阪】
3月6日(月)大阪城ホール 18:00開場/19:00開演
料金:S席 ¥15,000 A席 ¥14,000(税込)
主催:FM COCOLO/FM802
後援:スポーツニッポン新聞社
[お問い合わせ]ウドー音楽事務所 大阪支社 06-6341-4506 https://udo.jp/osaka

【東京】
3月7日(火)日本武道館 18:00 開場/19:00開演
料金:S席 ¥15,000 A席 ¥14,000(税込)
主催:J-WAVE
[お問い合わせ]ウドー音楽事務所 03-3402-5999 https://udo.jp

【名古屋】
3月8日(水)Zepp Nagoya 18:00開場/19:00開演
料金:1Fスタンディング ¥15,000/2F指定席 ¥20,000(税込)
※ドリンク代別途必要
主催:CBCテレビ
[お問い合わせ]CBC テレビ事業部 052-241-8118 https://hicbc.com/event/
ウドー音楽事務所 03-3402-5999 https://udo.jp

企画・招へい・制作:ウドー音楽事務所
★公演ページはこちら:https://udo.jp/concert/BryanAdams2023

【バイオグラフィー】

1959年11月5日、カナダのキングトン生まれ。父親が大使館員だったため、英国、イスラエル、ポルトガル、オーストリアの各国を転々とした後、15歳のときにカナダ・バンクーバーに戻る。16歳でバンドを結成、ジム・バランスとコンビを組み、78年には音楽出版契約を結び、カナダのアーティストに曲を提供し始める。80年にはA&Mとアーティスト契約を結び、同年2月にアルバム「ギヴ・ミー・ユア・ラヴ」でビュー。83年に3rdアルバム「カッツ・ライク・ア・ナイフ」からの楽曲「フロム・ザ・ハート」が全米トップ10ヒット、アルバムも全米でゴールド・ディスクに輝く。同年11月には初来日公演が実現。84年リリースの「レックレス」は全米のアルバム年間チャートはブルース・スプリングスティーンの「ボーン・イン・ザ・USA」に次ぐ 2位となり、自身初の全米No.1ヒット「ヘヴン」や「ラン・トゥ・ユー」「想い出のサマー」「サムバディ」などヒットを連発、その後の世界的アーティストとしての地位を築き始める。91年に発表された「アイ・ドゥ・イット・フォー・ユー」(映画『ロビンフッド』主題歌)は英国でもっとも長く1位の座をキープした記録を持っており、全米でもナンバーワンを記録した。93年にはスティーブン・ヘレク監督作品、映画『三銃士』の主題歌「オール・フォー・ラブ」でロッド・スチュワート、スティングと共に歌い、全米チャートで3週連続1位を記録した。99年11月には第2弾ベスト・アルバム「ベスト・オブ・ミー」をリリースし、夢であったという3ピース・ツアー、その名も「The Best of Me Tour」をスタート。ベース=ブライアン・アダムス、ギター=キース・スコット、ドラムス=ミッキー・カリーという編成でファンに賛否両論を巻き起こした足かけ5年にも及ぶロング・ツアーは、結局世界各地で大成功を収めた。90年に授与されていた、カナダ民間人に与えられる勲章としては最高位のカナダ勲章が、03年にはさらに上の位(オフィサー)に昇格した。04年、アルバム「ルーム・サービス」を発表。翌年には再びギターを手にして来日公演をはたした。08年には6月30日カリフォルニア州パソローバルズを皮切りにスタートした盟友ロッド・スチュワートの「Still the Same:Great Rock Classics of Our Time」Tourに出演し、ステージを大いに盛り上げた。2012年には初来日から30年、前回から 7年ぶりの来日公演が実現。選りすぐりのヒット・ソングで観客を魅了した。2015年10月には13作目となるスタジオ・アルバム「ゲット・アップ」をリリース。2017年には来日も実現した。ブライアンは40年以上に渡る活動の中で、彼の音楽は40カ国以上で1位を獲得し、6,500万枚を売り上げている。ツアーでは6大陸を周り、グラミー賞、ジュノー賞に輝き、アカデミー賞とゴールデングローブ賞にもノミネートされた。また、カナダ勲章を受け、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム、カナダ・ウォーク・オブ・フェームに名を連ね、ウェンブリーのスクエア・オブ・フェームには手形が刻印されている、現在、世界でもっとも高い評価を受けているシンガーソングライターである。しかし“たまたま運が良かっただけさ”的な姿勢はいまも変わることなく、その姿勢が多くのファンを魅了し続けている。また、音楽だけでなくフォトグラファーとしての活動も広く高い評価を受けていることでも知られており、「ヴォーグ」や「GQ」「ハーパース・バザー」「i-D」など数々の名高い雑誌や、ファッション・キャンペーンなどの分野から、ミュージシャンのポートレイトやアルバム・ジャケット(エイミー・ワインハウス、ダイアナ・クラール、ラムシュタインなど)を数多くを手がけており、自身のアルバム・ジャケットの使用写真も自ら手がけている。天は二物を与えずという言葉は彼に当てはまらないようだ。2022年3月、最新アルバム「ソー・ハッピー・イット・ハーツ」をリリース。アートワークに使用されている写真はすべて彼が撮影したものだそうだ。自身の心に湧き起こるロックの魂を表現したそうで、モノクロームで統一されたヴィジュアルがとても印象的だ。この作品で聞かれる軽快でポジティヴな楽曲は彼の揺るがないスタイルを象徴しているといえるだろう。そして2023年3月、6年ぶりとなる来日公演が決定!ヒット曲の数々があれもこれも…きっと観客を満足させてくれるにちがいない。コンサート序盤でのMCでのお決まり「ネクタイ外して楽しめよ!」の言葉どおり、永遠のロック・スターが魅せるエキサイティングなライヴを楽しもう!

【動画】Bryan Adams – Summer of 69 (Live At Wembley 1996)

リリース情報

新アルバム「SO HAPPY IT HURTS」
発売中!

15枚目となるスタジオ・アルバム。このアルバムは、ブライアン・アダムスが得意とするフィーリング・グッドなロック・ミュージックを展開。このアルバムについて自身は、「パンデミックによって二度とツアーができないかもしれないとわかったとき、コートのポケットから曲のアイデアを書き込んだレシートや飲み物のコースターを全部取り出して、パソコンでまとめて、アルバムを書いたんだ」と述べている。

「ギヴ・ミー・ユア・ラヴ」 Bryan Adams (1980)
「ジェラシー」 (1981)
「カッツ・ライク・ア・ナイフ」 Cuts Like A Knife (1983) 全米8位/全英21位
「レックレス」 Reckless(1984) 全米1位
「イントゥ・ザ・ファイアー」 Into The Fire (1987) 全米7位/全英10位
「ウェイキング・アップ・ザ・ネイヴァーズ』 Waking Up The Neighbours (1991) 全米6位/全英1位
「18 Til I Die」 (1996) 全米31位/全英1位
「MTV アンプラグド」 MTV Unplugged」 (1997)
「デイ・ライク・トゥデイ」 Day Like Today (1998) 全英11位
「ルーム・サービス」 Room Service (2004) 全英4位
「11」 (2008)
「シャイン・ア・ライト」 Shine A Light (2019)
「ソー・ハッピー・イット・ハーツ」 So Happy It Hurts (2022)

tvgrooveをフォロー!