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お蔵入りのDC映画『バットガール』、主演レスリー・グレイスが完成したバットガールスーツをちょこっと公開!昨年1月に公開したスーツとはちょっと違う・・?[動画あり]

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『バットガール』

お蔵入りとなったことで世間に衝撃が走ったDC映画『バットガール(原題)』。主演のレスリー・グレイスが2022年を振り返るビデオを公開し、いくつか貴重なショットが含まれていることで話題となっている。

当初、劇場公開、もしくはHBOMaxを通して2022年に公開される予定だった『バットガール』は、ポストプロダクションの段階に達して間もなくキャンセルされた。バットガール役にレスリー・グレース、ゴードン長官役にJ・K・シモンズ、ホタル役にブレンダン・フレイザー、バットマン役にマイケル・キートンが出演する予定であった。このお蔵入りは、テスト上映の不調が原因の一部とウワサされているが、ワーナー・ブラザース・ディスカバリーの中止決定の主な理由はコスト削減策であり、本作は税金対策として帳消しにされたと伝えられている。

ファンたちの悲しみは続いているが、主演のレスリー・グレイスはインスタグラムで、映画に登場するバットガールの最後のコスチュームとなるはずのものを公開した。2022年1月にグレースが公開した最初のバットガールのコスチュームとは明らかに異なるものが、この新しい数秒の映像の中で確認できる。当初のスーツは、よりしわの多い革のような素材とフロントジッパーで構成されているのに対し、新しいスーツはケープを内蔵したより頑丈なボディアーマーとなっている。

レスリー・グレイスのインスタグラム投稿はこちら

『バットガール』の中止は、ファンにとってショッキングなもので、いまだにワーナー・ブラザース・ディスカバリーの決定に疑問の声をあげている人も少なくない。また、ハーレイ・クインを演じたことで知られるマーゴット・ロビーとグレースは以前、ハーレイ・クインとバットガールのクロスオーバーに興味を示していたことから、今後、それが実現されることを祈るファンも多くいるようだ。

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