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ペン・バッジリー、「YOU ー君がすべてー」でセックスシーンを拒否していた!? 「ナシにしてくれないかと頼んだんだ・・」 ペンがやりたくなかった理由とは・・?

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ペン・バッジリー

俳優のペン・バッジリー(36)は、自身が主演を務めるネットフリックスの人気ドラマ「YOU ー君がすべてー」の最新シーズンであるシーズン4の撮影を前に、特別なお願いをしたという。

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「YOU ー君がすべてー」は、ネットフリックスで配信されている心理スリラードラマ。ペン・バッジリー演じる主人公のジョー・ゴールドバーグは、自分が恋した女性に異常な執着心を持つストーカー男。ジョーのサイコパスな行動と、意外な展開に視聴者は惹き込まれ、ネットフリックスの人気ドラマの一つとなっている。

ドラマの中では、ジョーのセックスシーンも多く含まれているのだが、最新シーズンのシーズン4で、ペンは自分のセックスシーンを制限するよう、ドラマのショーランナーに頼んだという。

先日、ペン・バッジリーは、自身のポッドキャスト番組「Podcrushed」の最新回の中でペンは「クリエイターのセラ・ギャンブルに『もう肉体関係を持つシーンはなしにしてくれないか』と頼んだんだ。これはじつは番組を受け持つ前に決めていたことなんだ。公にはしていないと思うけど、いつも恋愛の主人公でいるようなキャリアに戻りたいか、というのが大きなポイントだったんだ」と、明らかにした。

ペンといえば、2017年2月にミュージシャンで、出産のサポートをするドゥーラの仕事をしているドミノ・カークと結婚。ペンはドミノとの結婚生活に重点を置いており、「あらゆる関係、特に結婚生活における貞操は、僕にとって重要なことなんだ」と付け加えた。

さらに、「それは(僕が)やりたくないと思うところまできて、クリエイターのセラに、『僕の望みは(セックスシーンを)ゼロにすること、100からゼロにすること』みたいに伝えたんだ」と明かした。

とはいえ、ペンは自分の要望が通らないかもしれないことを悟り、「僕はこのドラマの契約にサインしたんだ。自分が何をしたかはわかっている」「コンセプトのDNAからこの部分を取り除くことはできないから、『どれだけ少なくできるか』が彼らへの質問だった」と、100%セックスシーンをなくすことはできなくても、できるだけ減らそうとしていたことを明かした。

そんなペンの想いはクリエイター側に届いたようで、サラはペンが正直に話してくれたことをよろこび、ポジティブな反応を示し、結果、最新シーズンではセックスシーンをかなり減らしてくれたという。

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