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人気DJディプロ、自身のセクシュアリティについて「ゲイじゃないこともない」と告白! 「性別よりも雰囲気が大事」・・ さらに「セクシーだと思う男性像」も明かす

ディプロ photo : Matt Baron/BEI/Shutterstock NEWS
ディプロ photo : Matt Baron/BEI/Shutterstock

人気DJのディプロが、自身のセクシュアリティについて語った。

ディプロはモデルであるエミリー・ラタコウスキーのポッドキャスト番組「High Low」の最新エピソードに登場。そこで恋愛の話になった際、彼は「相手の性別にこだわるというよりかは、『ヴァイブス(雰囲気、ノリ)』を大事にする」と告白した。

さらにディプロは「自分がゲイだっていう定義づけはしたくないけど、一番しっくりくる答えは『ゲイじゃないわけではない』ってところかな」と、セクシュアリティについては定義づけをしたくないが、自分の中にゲイ的な要素があることも否定しなかった。

さらに、「僕のTikTokに出てくるおすすめ動画には、薪(まき)割りをしている男性の投稿がよくある。薪割りをする男性はセクシーだよね。僕がそれを見にゲイサイトを訪れるかというとわからないけど、かなりホットだと思うことは確かだ」と、薪割りをする男性に魅力を感じると話した。

ディプロの男性に対する感情は単純ではないようで「『この人なら付き合えるかもって思える男性は数人いるんだ・・・。人生のパートナーとしてね。でも男性に対してそんなに性的に興奮はしない。今自分でわかっている限りでは」と、セキララに話した。

ディプロは過去に歌手のケイティ・ペリーやDJのシャンテル・ジェフリーズなどといった女性セレブと交際していたことで知られる。しかし2014年の「Reddit AMA」チャットにて、自身のセクシュアリティに関する質問について「みんなちょっとはゲイな要素がある」と答えていた。

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