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戴冠式後にアメリカへ弾丸帰国したヘンリー王子、じつはあのロイヤルファミリーと面会していた!? 「戴冠式の前夜に・・」

ヘンリー王子 Photo: Mark Stewart/Pool/Shutterstock NEWS
ヘンリー王子 Photo: Mark Stewart/Pool/Shutterstock

イギリス王室との確執がウワサされるヘンリー王子が、戴冠式の前夜に家族のあの人と面会していたのではないかと言われている。

イギリス時間5月6日(土)、ウェストミンスター寺院でチャールズ国王の戴冠式が執り行われた。

2020年にシニアロイヤルを離脱した、チャールズ国王の次男ヘンリー王子は、離脱後のインタビューや自身の回顧録の中で王室批判を続けてきたことから、ロイヤルファミリーとの間に確執があるとウワサされている。

そんな中でも戴冠式に出席したヘンリー王子。しかし、その日は息子アーチー王子の誕生日であったことから、戴冠式に出席したあとすぐに、妻メーガン妃と子どもたちが住むアメリカ・カリフォルニアへととんぼ返りした。

ヘンリー王子のイギリス滞在時間は約24時間しかなかったとされ、家族の誰とも話さなかったのではないかと言われていた。しかし王室専門家は、ヘンリー王子は密かに家族の1人と会っていたと明かしている。

王室専門家のニック・ブレン氏はUs Weeklyに対し、「私の理解では、ヘンリー王子は、兄のウィリアム皇太子やキャサリン皇太子妃とは何の交流もなかったようですが、戴冠式前夜に父親(チャールズ国王)と会話をしたようです」と明かしている。

さらにニック・ブレン氏は「当日の朝まで、ヘンリー王子の計画が午後にどうなるのか(すぐアメリカに戻るのか)本当に知りませんでした。彼が飛行機に乗らなければならないことは誰もが知っていたと思います。でも、宮殿で行われる家族の祝賀会に参加できるかもしれないという期待もあったと思います。だから、彼が充実した一日に参加できなかったことは悲しかったと思いますが、でも、みんな彼が飛行機に乗ることは知っていました」と明かしている。

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