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ソフィー・ターナー、「ゲーム・オブ・スローンズ」撮影中に鬱と摂食障害を患っていた! 「ジョー・ジョナスが命を救ってくれた」

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ソフィー・ターナー

米時間5月19日に、ついに最終話が放送された人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」。全世界がエンディングに感動する中、同作にてサンサ・スタークを演じる女優ソフィー・ターナー(23)が、同作の撮影中に精神的に弱っていた時期があったこと、そしてそれを現在の夫ジョー・ジョナスが救ってくれたことを告白した。

ソフィー・ターナーはSunday Timesの新しいインタビューにて、自身が20歳の頃に現在の夫ジョー・ジョナスと出会ったこと、さらに出会った当時は「かなり精神的に弱っていた」ことを告白。

ソフィーは「ジョーは『君が自分を愛するまで、一緒にはなれない。自分自身を愛するよりも、僕を愛することができるとは思えない』と言ったの。それを言われて、ハッとした。ある意味私の命を救ってくれたといった感じ」と、ジョーの一言で人生が変わったと話した。

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ソフィーが「GoT」に関わり始めたのは、彼女がまだ13歳だった頃。そして15歳だった2011年よりGoTの放送が開始し、SNSがでも多く話題として取り上げられた。

彼女は「自分の青春時代を、公の目にさらすべきじゃなかった」と振り返る。SNSでのネガティブコメントのせいで、なんと5~6年もうつ状態に悩んだという。さらには「若いときは自殺を何度も考えた」と、衝撃の事実も明かした。

また、自分の体型や体にも問題を感じストレスになっていたというソフィー。「17歳くらいでみんな代謝が遅くなって、体型にあらわれる。お肌の状態とかにも。それでみんながコメントをしてくるから、若いのにそのことばかり考えてしまった。頭の中はカロリー計算ばかりで、『ああ、今日ナッツ食べちゃった』みたいなことで埋め尽くされていた」と話し、ダイエットの影響で生理が1年も止まってしまったことも明かした。

精神的にかなり弱っていた19歳のとき、セラピー治療を受けることを決心したソフィー。「セラピーは本当に大切だから、正直みんな受けるべきだと思う」と重要性を訴えた。

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過酷な青春時代を過ごしたソフィーは、2016年にジョー・ジョナスと知り合う。同年11月、MTVヨーロッパ・ミュージック・アワードのプレ・パーティーで仲良くしているところを目撃され、2017年10月には婚約を発表。

そして今年5月に行われたビルボード・ミュージック・アワードにカップル揃って参加したのち、二人は米ラスベガスで結婚。この後、盛大な結婚式がフランスで行われる予定だという。

そんな二人だが、実は一度別れたこともあるのだとか。ソフィーは「二人にとって最悪な日だった。一瞬お互いに逃げ腰になって別れたんだけど、24時間後には“やっぱりやめよう”って元通りになってた」と、1日で復縁したエピソードを明かした。

「ゲーム・オブ・スローンズ」の撮影も全て終わり、しばらくはスポットライトから距離を置くとも報道されているソフィー。怒涛の数年間を取り戻すため、夫ジョーとの日々を大切にしてほしい。

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