『俺たちニュースキャスター』や『エルフ 〜サンタの国からやってきた〜』、最近では『バービー』の出演で知られるコメディアンで人気俳優のウィル・フェレル（56）が、なんと南カリフォルニア大学のパーティに乱入、ゲストDJとしてターンテーブルを占拠した。
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ウィルは、南カリフォルニア大学（USC）のトロージャンズ・ファミリー・ウィークエンドのテールゲート・パーティーに突如現れた。TikTokでシェアされた動画では、ウィルがUSCのジャケットを着て、後ろ向きに帽子をかぶり、サングラスをかけ、Jay-Zとカニエ・ウェストの「N-as in Paris」やサバイバーの「アイ・オブ・ザ・タイガー」など数曲をプレイしている。
この社交クラブは、USCのアリゾナ大学とのフットボールの大一番を前に、テールゲートパーティーを開いた。じつはウィルは1990年にUSCを卒業しており、長男のマグナス（19）は現在同校の2年生である。
そんなウィルは、『バービー』のロンドンプレミアに妻と子どもたちを連れて出席していた。ウィルは同映画で、大手玩具メーカー・マテル社の重役を演じている。
本作は、すべて完ぺきで幸せな日々を繰り返す“バービーランド”に住むバービー（演：マーゴット・ロビー）とケン（演：ライアン・ゴズリング）が、ひょんなことから“人間世界”へと飛び出すストーリーとなっている。
