兄弟バンド「ジョナス・ブラザーズ」が、小学校の教室にあるような楽器のみで自身のヒット曲「Sucker」を演奏した。
ジョナス・ブラザーズは米人気番組「The Tonight Show」のコーナーに出演。司会を務めるジミー・ファロンと、サポートバンド「The Roots」と共に、再結成後のファーストシングル「Sucker」を披露した。
メンバーのニック・ジョナスをクラッパー(木製の拍子木)、ジョーはバナナシェイカー、ケヴィンはトライアングル、そしてジミー・ファロンは木の塊、キーボード、アボカドシェイカーと3つを使いこなした。
ほぼ子供用の楽器のみを使い演奏しているが、全員の息はばっちり。特にメンバー3人のハーモニーが美しい。後半では全員で歌うなどの盛り上がりも。
ジョナス・ブラザーズは2013年に一度解散し、今年待望の復活を果たした。再結成後は新曲「Sucker」「Cool」をリリースし、6月7日には5作目のアルバム「Happiness Now」をリリースしたばかり。
さらに今年夏からは再結成後初となるツアー「Happiness Begins」をスタートし、各都市の大規模スタジアムを回る。どんなツアーになるか、楽しみだ。
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