実写版「リトル・マーメイド」、悪役アースラにメリッサ・マッカーシーが交渉段階! しかしネットから疑問の声、別の「あのひと」を推す声も

ディズニーの名作アニメ映画「リトル・マーメイド」の実写版が製作中であり、悪役アースラに女優・コメディアンのメリッサ・マッカーシーの名があがっているという。

メリッサ・マッカーシーは「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」(2011)、「ある女流作家の罪と罰」(2018)などで知られる実力派女優。脚本家、プロデューサーも務めるという多彩な人物だ。

Varietyによるとメリッサは、アースラ役の「交渉の初期段階」であると報じた。これを知ったファンは大喜びしているが、一方で疑問の声もあがっている。

なぜなら1989年に制作されたオリジナルアニメ版「リトル・マーメイド」のアースラは、ドラァグクイーンで俳優のディヴァイン(1988年死去)にインスパイアされて出来上がったキャラクターであり、実写化に当たりLGBTQではない俳優をキャスティングするのはおかしいのでは、という意見がSNSに投稿されている。このニュースが出た6月はLGBTQを支援する「プライド月間」でもあった。

ちなみにオリジナルアニメ版でアースラの声優を務めたのは白人のストレート(LGBTQではない)の女性、パット・キャロルだ。

「メリッサは大好きだけど、アースラは黒人女性かドラァグクイーンの役者がやるべき」
「プライド月間の最終日に、結局これ?」
https://twitter.com/Variety/status/1144690681153236993

また、シンガー/ラッパーのリゾ(Lizzo)こそアースラにぴったりだといった意見がツイッター上で多く投稿されている。リゾはLGBTQコミュニティの熱心な支援者で、ドラァグクイーンのコンテスト番組「ル・ポールのドラァグ・レース」でもゲスト審査員を務めている。

さらにリゾ本人も昨年、アースラ役をやることが「夢である」というキャプションと共に、「オーディションテープ」の動画をツイッターに投稿している。

リゾの動画を見る限りではなんともぴったりな役柄に見える。しかし彼女が実際に出演するか、候補者のひとりであるかなどは報じられていない。

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