現在大ヒット公開中のディズニー映画「アラジン」にて、ジーニーを演じたウィル・スミスが、ファンに感謝のメッセージを送った。
ウィル・スミスは6月27日、インスタグラムに動画を投稿。「たった今、『アラジン』が『インデペンデンス・デイ』を超えて僕のキャリアの中で最も大きい作品になったと聞いたよ」と、アラジンの興行成績がウィルの出演作の中でトップになったことを報告。
「こんなに長くやっていて、今こんな栄光をもらえるなんて。本当にありがとうと言いたい」と話すウィルは、中国語やイタリア語、韓国語など世界各国の言葉で「ありがとう」を連発。中盤で「ドウモアリガト」と日本語も披露し、最後は「世界中のみんなありがとう！」と締めくくった。
Will Smith on Instagram: "Aladdin just became the biggest movie of my career! I’m honored and I’m Speechless. (You see what I did there?Gotta pay attention) The only thing I can say is... Thank You"
916K likes, 21K comments - willsmith on June 27, 2019: "Aladdin just became the biggest mo...
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この投稿に、「アラジン」でジャスミンを演じたナオミ・スコットも「私のキャリアでも一番大きい成功！」とコメント。アラジン役メナ・マスードも「やっぱり僕が最高のお友達だね！大好きだよ」と書き込んだ。
ウィルは以前トーク番組にて、ジーニー役のオファーが来た時「いやいや、Noだよ」と断っていたことを告白。オリジナル版でロビン・ウィリアムスが完璧にジーニーを演じていたため、それを超えることができないと思ったそうだ。
しかしジーニーにラップという自分的な要素を加えるというアイデアを得て、次第に自分なりのジーニーを演じられるようになったというウィル。結果的にめでたく自身最大のヒット映画となったようだ。
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