JAY-Z、2027年スーパーボウルのハーフタイムショー出演決定! 長年ショーを手がけてきた本人がついにステージへ

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JAY-Z photo: Tinseltown / Shutterstock.com
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米ヒップホップ界の大物ラッパー、JAY-Z(ジェイ・Z)が、2027年2月14日(現地時間)に開催される「第61回スーパーボウル(Super Bowl LXI)」のハーフタイムショーでヘッドライナーを務めることが正式発表された。

NFL、Apple Music、JAY-Z率いるエンターテインメント企業Roc Nation(ロック・ネイション)が10月26日に発表したもので、会場は米カリフォルニア州イングルウッドのSoFiスタジアム。2019年からスーパーボウルのハーフタイムショー制作に深く関わってきたJAY-Zが、今度は自ら主役としてステージに立つことになる。

 

ショーを作る側から、ついに主役へ

今回の出演決定が特別な意味を持つのは、JAY-Zが長年にわたり、ハーフタイムショーを作り上げる側にいたからだ。

2019年、JAY-Zが設立したRoc NationはNFLと提携し、スーパーボウルのハーフタイムショーの制作やエンターテインメント戦略に携わってきた。その後、シャキーラとジェニファー・ロペス、ザ・ウィークエンド、リアーナ、アッシャー、ケンドリック・ラマーなど、世界的なスターたちがハーフタイムショーを彩ってきた。

今回の発表に際し、NFLコミッショナーのロジャー・グッデルは、以前からJAY-Z本人の出演を熱望していたことを明かした。

グッデルは、JAY-ZおよびRoc Nationと長年にわたって協力し、ハーフタイムショーに大きな影響を与えてきたと評価。そのうえで、Roc Nationとの提携が決まった当時、JAY-Zに対して一つだけお願いをしていたと振り返った。

それは「いつか本人がふさわしいと思うタイミングで、ステージに立ってほしい」というものだった。

NFL側にとっても、今回の出演は長年の願いが実現する瞬間となる。

 

JAY-Z本人もコメント「30年間の音楽と文化、そのすべてを世界最大の舞台へ」

JAY-Zは今回の出演決定について、デビューアルバム『Reasonable Doubt』からスーパーボウルの舞台に立つまでの道のりを振り返り、30年間にわたる音楽活動や仕事、文化への貢献を世界最大級のステージで表現できることへの喜びを語った。

2026年は、1996年に発売されたデビューアルバム『Reasonable Doubt』の30周年にあたる。

JAY-Zはこれを記念して「JAY-Z 30」と題したプロジェクトを展開。ニューヨークのヤンキー・スタジアムでの公演をはじめ、ロンドン、パリ、ロサンゼルスなどでもコンサートを開催してきた。

さらに、今回のスーパーボウルと同じSoFiスタジアムでも、10月23日と24日に記念公演を開催したばかり。デビュー30周年という節目を迎えたJAY-Zが、今度は世界中の注目を集めるスーパーボウルの舞台に挑む。

 

ビヨンセら豪華ゲストの出演にも注目

スーパーボウルのハーフタイムショーは、毎年トップアーティストたちによる豪華な演出やサプライズ出演が話題となる。

2022年に同じSoFiスタジアムで開催された第56回大会では、ドクター・ドレー、スヌープ・ドッグ、エミネム、メアリー・J・ブライジ、ケンドリック・ラマーらが共演し、ヒップホップの歴史を象徴するステージを披露した。

今回、JAY-Zとどのようなアーティストが共演するのかも、大きな注目ポイントとなりそうだ。

妻で世界的スーパースターのビヨンセは、2013年のスーパーボウルでヘッドライナーを務め、2016年にもゲスト出演している。今回も共演を期待する声が高まりそうだが、現時点でゲスト出演者は正式発表されていない。

2027年のハーフタイムショーでは、Roc Nationが引き続きエグゼクティブ・プロデュースを担当し、ハミッシュ・ハミルトンが演出を手がける。

25回のグラミー賞受賞歴を誇り、ヒップホップ界を代表する存在であるJAY-Z。これまで数々のスターを送り出してきたスーパーボウルの舞台で、どのようなパフォーマンスを披露するのか、期待が高まる。

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