マドンナが、2026年のMTV Video Music Awards(VMAs)で“自由すぎる言動”を連発し、SNSを沸かせている。
この日、何度もステージに登場したマドンナ。受賞スピーチでは「これ何の賞?」と困惑したかと思えば、別の場面ではサブリナ・カーペンターとのコラボ誕生秘話を突然“暴露”。思わぬ発言に、サブリナのチームまでヒヤヒヤする展開となった。
「これ何の賞?」受賞スピーチでまさかの困惑
まず話題になったのが、「Best Dance」賞を受賞した際のスピーチだ。
トロイ・シヴァンとチャーリーXCXからトロフィーを受け取ったマドンナは、ステージ上で、自分が何の作品で受賞したのか「よく分かっていない」と告白。
するとチャーリーが、対象となったのは「Confessions II」の映像作品だと説明する一幕があった。
【動画】マドンナ、「Best Dance」受賞スピーチでまさかの困惑
さらにマドンナは、そばに立っていたトロイとチャーリーに対し、「そんなに遠くに立たないで」「こっちに来て」と呼び寄せ、「人数が多いほうが安心だから」とコメント。
続けて、「踊ることが好きな人たちに囲まれていると気分がいい」と語り、最後には「ダンスはみんなをひとつにする。ダンスフロアでは全員が平等」と、ダンスへの思いを語った。
下ネタジョークが伝わらず、自ら解説
スピーチ中には、さらにマドンナらしい珍場面もあった。
ジャケットを脱ぎながら、「ずっとお尻に入っていたこれを取り出す」といった趣旨のジョークを披露。これはオープニングパフォーマンスで使われたレーザー演出にかけたものだったようだが、客席の反応はいまひとつだった。
するとマドンナは、
「今のジョーク、分からなかった?」
と観客に問いかけ、自らネタの意味を説明。
ジョークが伝わらなかったことまで、そのままスピーチのネタにしてしまう姿が話題となった。
サブリナとの受賞では突然の“暴露”
そして、もうひとつ大きな注目を集めたのが、サブリナ・カーペンターとの「Best Collaboration」賞受賞時だ。
2人はコラボ曲「Bring Your Love」で同賞を受賞。
そのスピーチでマドンナは、楽曲が実現するまでの経緯について突然語り始めた。
マドンナによれば、サブリナとのコラボについて話を進めようとしたものの、5日経っても連絡がなかったため、自らサブリナにDMを送ったのだという。
しかもマドンナは、「5日よ!」と、その待ち時間を強調した。
【動画】マドンナ&サブリナ・カーペンター、「Best Collaboration」受賞スピーチ
「うちのチーム、今ごろ大変」サブリナが慌ててフォロー
この“暴露”に、隣にいたサブリナは笑いながらもすぐにフォローに入った。
サブリナは、「うちのチーム、今ごろ舞台裏で大変なことになってる」と冗談交じりにコメント。
続けて、「私のチームはちゃんと返信します! みんなに知っておいてほしいんですけど、本当に返事はしています!」と説明した。
そのうえで、「私はもっと早く返すから、直接連絡してくれるのが一番」と笑いながら付け加えた。
マドンナの突然の発言によって、結果的にサブリナのチームまでステージ上で話題にされる形となった。
SNSでは、このやり取りについて「サブリナが驚いている」「マドンナの自由さがすごい」といった反応も。
さらに、マドンナが話し続けるなか、サブリナがマイクを取り「Madonna!」と声をかける場面にも注目が集まった。
23年ぶりのVMAsパフォーマンスでも存在感
この夜のマドンナは、発言だけでなくパフォーマンスでも大きな存在感を見せた。
サブリナ・カーペンターとの「Bring Your Love」で授賞式のオープニングを飾り、さらにチャーリーXCXとは「Danceteria」を披露。
マドンナがVMAsでパフォーマンスするのは、2003年以来、実に23年ぶりだった。tvgrooveでも、今回の復帰パフォーマンスや受賞について報じている。
久々のVMAsでも、その存在感は健在。
受賞カテゴリーが分からず困惑したかと思えば、突然の“暴露”で周囲を慌てさせる——。23年ぶりのVMAs復帰は、受賞も発言も話題尽くしの一夜となった。









