7年前の映画がまた世界1位に!? 『アベンジャーズ/エンドゲーム』再上映が驚異のヒット

『アベンジャーズ/エンドゲーム』(Instagram) FILMS/TV SERIES
『アベンジャーズ/エンドゲーム』(Instagram)
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7年前の映画が、再び世界興行収入の頂点に返り咲こうとしている。

2019年に公開され、世界中で社会現象を巻き起こした『アベンジャーズ/エンドゲーム』。新映像を追加した特別版『アベンジャーズ/エンドゲーム:アンコール』が9月23日から日本でも期間限定公開されているが、その再上映が世界各地で驚異的なヒットを記録している。

 

再上映なのに世界で約8600万ドルの大ヒット

『エンドゲーム:アンコール』は再上映初週末に、世界で約8600万ドルを記録。北米だけでも約2600万ドルを稼ぎ、週末興行ランキング1位に立った。海外市場では約6000万ドルを上積みしている。

日本でも勢いは強い。

マーベル公式によると、9月23日から27日までの5日間で興行収入4億1564万円、動員23万4563人を記録。7年前の作品とは思えない強さを見せている。

 

【動画】『アベンジャーズ/エンドゲーム:アンコール』公式予告

 

今回の再上映は、単に過去作をもう一度上映するだけではない。12月公開の『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』につながる特別映像も用意されており、次のアベンジャーズ作品への“予習”としても注目を集めている。

 

『アバター』超え目前、再び世界歴代1位へ

今回の再上映でさらに注目されているのが、世界歴代興行収入ランキングだ。

9月28日時点で、『アベンジャーズ/エンドゲーム』の世界累計興行収入は約28億8543万ドルまで上昇。現在1位の『アバター』は約29億2371万ドルで、その差はおよそ3800万ドルとなっている。

『エンドゲーム』は2019年の初公開時、一度は『アバター』を抜いて世界歴代興行収入1位に立った。しかしその後、『アバター』が再上映で数字を伸ばし、再び首位を奪還していた。

そして今度は『エンドゲーム』側が再上映で追い上げるという、映画史上でも珍しい“首位争い”が再び起きている。

マーベル公式は、今回の再上映期間中に『エンドゲーム』が『アバター』を再び上回り、世界歴代1位を奪還する見通しだと伝えている。

 

なぜ今、『エンドゲーム』なのか?

今回の再上映の背景にあるのが、12月18日に日米同時公開されるシリーズ最新作『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』だ。

『エンドゲーム:アンコール』には、『ドゥームズデイ』へと続く特別映像が追加されている。

さらに、『エンドゲーム』と『ドゥームズデイ』で監督を務めるジョー・ルッソは、最新作の物語を追ううえで『エンドゲーム』を見ること自体が重要になると説明している。

つまり今回の再上映は、2019年の感動をもう一度映画館で味わうだけでなく、次の「アベンジャーズ」へ向けた“予習”という意味も持っている。

 

【動画】『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』公式予告

 

ロバート・ダウニー・Jr.は今度はドクター・ドゥームに

さらに『ドゥームズデイ』では、『エンドゲーム』でアイアンマンことトニー・スタークを演じたロバート・ダウニー・Jr.が、今度はヴィランのドクター・ドゥーム役としてMCUに戻ってくる。

監督は『インフィニティ・ウォー』『エンドゲーム』を手がけたアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟。クリス・ヘムズワースら、おなじみのMCUキャストも参加する。

『エンドゲーム』でひとつの大きな物語を終えたMCUが、7年後の『ドゥームズデイ』で再び大きく動き出す。

その直前に、ファンがもう一度『エンドゲーム』へ戻っているというわけだ。

 

日本では10月8日までの期間限定上映

『アベンジャーズ/エンドゲーム:アンコール』の日本での上映期間は、9月23日から10月8日まで。

さらに一部の「INFINITY VISION」認定シアターでは、『ドゥームズデイ』の限定映像も追加されている。

公開から7年。

すでに映画史に残る大ヒット作となった『アベンジャーズ/エンドゲーム』が、今度は再上映によって再び世界記録を書き換えようとしている。

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