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「ストレンジャー・シングス」ミリー・ボビー・ブラウン、ネットフリックスにて新作プロデュースへ! 姉と作ったオリジナルストーリーを映画化

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ミリー・ボビー・ブラウン

人気ドラマシリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」で一躍注目を浴びている新鋭女優のミリー・ボビー・ブラウンが、ネットフリックスでオリジナルストーリーをプロデュースすることが分かった。

Variety.comによると、ミリーは、PCMAプロダクション社を通して新作「A Time Lost(原題)」をプロデュースするとのこと。製作総指揮には、ミリーの姉であるペイジと、父ロバートも名を連ねる。出演者などは今現在、決まっていないようだ。

同作品は、ミリーとペイジが共同で作り上げたというオリジナルストーリーが原案。長年の確執を持つロングアイランドの2つの家族に焦点を当て、一方の家族の娘がガンと診断されたことがきっかけで物語が展開していくというもの。

脚本を務めるのは、ネットフリックス作品を過去に手掛けた脚本家 アンナ・クラッセン。彼女はツイッターで「ミリーから映画を書いてほしいと頼まれたの。これまでで一番クールなものになるかもしれない」と喜びの心境をツイートした。

ミリーとペイジ姉妹は「私たちと、長年かけて作った美しいストーリーを信用してくれたネットフリックスに感謝します」とコメント。「この物語は友情、家族、そして世界から突き落とされたように感じたときの障害を乗り越える物語」と本作の内容についても明かし、シリアスで感動的なドラマ作品となりそうだ。

2019年5月に公開された『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(原題: Godzilla: King of the Monsters)』にて長編映画デビューを果たしたミリー。過去にはネットフリックスで『Enola Holmes(原題)』のプロデューサーに就任するなど、15歳とは思えない目覚ましい活躍ぶりを披露している。

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