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セレーナ・ゴメス、ジャスティン・ビーバーと別れたのは「最も健康的な決断だった」 ジャスティン結婚式の日にエッセイを発表

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セレーナ・ゴメスとジャスティン・ビーバー

先日、妻でモデルのヘイリー・ビーバー(22)と結婚式を無事に挙げた歌手のジャスティン・ビーバー(25)。一方、ジャスティンと過去に長い間付き合ったり別れたりを繰り返していたセレーナ・ゴメス(27)の現在の心境はどのようなものなのだろうか。

セレーナ・ゴメスとジャスティン・ビーバーは2011年から2018年という長期間、付き合っては別れを繰り返した。最後に2人が別れたのは2018年の春頃で、その後ジャスティンは同年7月に現在の妻ヘイリー・ビーバーとスピード婚約、9月には入籍をした。

今回関係者がUS WEEKLYに語ったところによると、セレーナはジャスティンと別れて以降、「かなり順調」だという。

「セレーナはジャスティンなしで人生を歩んだほうがいいと知っていて、それは最も健康的な決断だった」と話す関係者。さらに「彼女はデートすることにオープンだけど、今はもっと人生を楽しむことにフォーカスしてる。ジャスティンと付き合う前のセレーナに戻りつつあるよ」と、楽しむことを最優先していることを明かした。

現在は心身ともに健康だというセレーナ。スポットライトやメディアの前にできるだけ立たないようにし、自分自身を守っているという。

そんなセレーナは、ジャスティンの結婚式が行われた9月30日、移民問題に関してのエッセイをTime誌にて発表。これが公開されたのはジャスティンとヘイリーの結婚式が終わった数時間後であったという。

セレーナは先日、NETFLIXにてドキュメンタリーシリーズ「Living Undocumented(原題)」のエグゼクティブ・プロデューサーに就任したことを発表。同シリーズでは、強制収容のリスクに直面した8人に焦点を当てながら、そのリアルなライフスタイルを記録していくというもの。悲惨な現状や、希望に満ちたものなど、複雑な状況下にあるアメリカ移民たちを映し出している。

今回彼女が書いたエッセイは「1970年代、私のおばはトラックの荷台に隠れてメキシコからアメリカにやってきました」といった文章から始まり、現在アメリカが直面する移民問題に関し「自分の国が怖いです」「移民は政治の問題。それは終わらないディスカッションと数え切れないストーリーなのです」と、移民問題に関し綴った。

セレーナのプロデュースする「Living Undocumented(原題)」は10月2日より配信がスタートする。

「Living Undocumented(原題)」予告編

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