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カニエ・ウェストがついに「カープール・カラオケ」に出演! しかし場所は車ではなくなんと飛行機で、その名も「エアプール・カラオケ」[動画あり]

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ジェームズ・コーデンと、カニエ・ウェスト

先日、9作目となる新作アルバム「JESUS IS KING」をリリースした人気ラッパーのカニエ・ウェストが、人気コーナー「カープール・カラオケ」についに出演を果たしたと話題になっている。

【動画】Kanye West Airpool Karaoke

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「カープール・カラオケ」は、ジェームズ・コーデン司会の米人気トーク番組「ザ・レイト・レイト・ショー」のコーナーで、セレブたちがジェームズとドライブしながら、カラオケを楽しむという超人気コーナーだ。

以前インタビューでジェームズは、「カープール・カラオケ」にいつか出演してほしいアーティストとして、カニエ・ウェストの名前をあげ、過去に依頼したこともあったというがその時は断られたと明かしていた。

そんなカニエがついに「カープール・カラオケ」に出演を果たしたのだ。

しかし今回は特別に、車ではなくなんと飛行機の中で、その名も「エアプール・カラオケ」。動画のオープニングでは空港で飛行機を待っているジェームズが登場。しかしフライトがキャンセルになったというアナウンスが流れ、これにジェームズは落胆。

そしてジェームズはある人物に「今ロサンゼルスにいるんだよね?」と電話をかける。そしてジェームズは違う飛行機に乗り込むと、そこにはなんとカニエが座っていたのだ。

そこで「何か音楽かける?」と言うと、乗客の全員が歌いだしたのだ。まさにカニエの新作「Jesus Is King」のコンセプトに合わせ、すばらしい歌声でゴスペルを披露。

さらに2年前に神経衰弱で入院した時からアルバムの曲を書き始めたと語るカニエは、妻キム・カーダシアンと結婚してから神について考え出したことや、メンタルヘルスについてや神の偉大さを語り、続いて2004年のヒット曲「Jesus Walks」や「Halleluiah」など、ゴスペルを披露した。

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