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セレーナ・ゴメス、「AMAs」のパフォーマンス直前にパニック発作を起こしていた

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セレーナ・ゴメス

人気歌手/女優のセレーナ・ゴメス(27)が、先日開催された音楽授賞式「アメリカン・ミュージック・アワード(AMAs)」のパフォーマンスの直前に、パニック発作を起こしていたことがわかった。E!Newsが報じている。

「アメリカン・ミュージック・アワード(AMAs)」は、ファンの投票で受賞者が決まるという授賞式で、今年のAMAsは米時間11月24日夜に、米ロサンゼルスのマイクロソフト・シアターで開催された。

授賞式でセレーナ・ゴメスは、オープニングステージを飾り、新曲「Lose You to Love Me」「Look at Her Now」を披露。生放送でこれらの新曲をパフォーマンスするのはこれが初めてで、またテレビの生放送に出演すること自体2年ぶりだったため、セレーナがカムバックしたと話題になった。

「Lose You to Love Me」ではバラードをしっとりと歌い上げ、また早着替えでダンサブルな「Look at Her Now」を披露したセレーナだったが、このステージの裏では過酷な状況を乗り越えていたようだ。

ある関係者は「セレーナは実はステージに出る前に不安症とパニック発作を起こしていました。彼女自身ものすごくプレッシャーを感じていたのです」と、直前にパニック発作を起こしていたことが明らかになった。

以前から持病のループス、不安症を抱えていることを公表しているセレーナ。久しぶりのステージにかなり精神的にきてしまったようだが、いざ本番のステージではすばらしいパフォーマンスを披露した。

https://twitter.com/musicunbiased/status/1198990196546703365?s=20
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