スピルバーグ版「ウエスト・サイド・ストーリー」、ヒロイン マリア役に17歳の新人女子高生が大抜擢

「ウエスト・サイド物語」

スティーヴン・スピルバーグが、名作ミュージカル映画「ウエスト・サイド・ストーリー」をリメイク。ヒロイン マリア役を演じる女優が発表された。

映画「ウエスト・サイド物語」は、シェイクスピア作「ロミオとジュリエット」を下敷きにした、同名ブロードウェイミュージカルの映画化作品。1961年に公開された本作は、作品賞を含め、アカデミー賞で10部門を獲得。いまだに広い世代から愛される物語だ。

スピルバーグが手がけるリメイク版ともなれば、注目度はハリウッド随一だ。DigitalSpyはじめ各メディアは、本作のヒロインに17歳の女子高生レイチェル・ジグラーが抜擢されたと報道。3万人以上の中から選ばれたシンデレラは、本作で銀幕デビューを飾る。

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when i played maria on stage a few summers ago, i never could have imagined that i’d be taking on the role again in steven spielberg’s ‘west side story’. i send a huge thank you to everyone who helped make this incredible dream a reality— i never could’ve done it alone. i am so honored to join the legendary @TheRitaMoreno, @ansel, @arianadebose, @davidalvarezofficial, @joshandresrivera and more in telling this impeccably poignant story. as a colombian-american woman growing up in this day and age, strong roles like maria are so important. to be able to bring that role to life— a role that means so much to the hispanic community— is so humbling. i hope you’re all as excited as i am. ♥️✨

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相手役トニーには、すでに若手俳優のホープ アンセル・エルゴート(24)がキャスティングされている。レイチェルは「素晴らしいキャストたちとともに、マリアというアイコニックな役柄を演じられることにスリルを感じる」とのコメントを発表している。

「ウエスト・サイド・ストーリー」のヒロイン マリアは、プエルトリコ系飛行グループリーダーの妹というキャラクターだ。レイチェル・ジグラーは「いまの時代を生きるコロンビア系アメリカ人女性として、マリアのような役柄はとても重要」「ヒスパニック・コミュニティにとっては、大きな意味を持つ」と、自分のバックグラウンドを強調している。

スティーヴン・スピルバーグ監督も、キャストの人種にはこだわりがあったことを明らかにしており、「多面的なヒスパニック・コミュニティの才能の豊かさを反映したキャストをそろえられたことに満足している」と自信をうかがわせた。