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ベン・アフレック、DCEUでバットマンを再び演じる可能性を完全否定

『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(原題:Batman v Superman: Dawn of Justice)』 FILMS/TV SERIES
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(原題:Batman v Superman: Dawn of Justice)』

2016年の『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(原題:Batman v Superman: Dawn of Justice)』にてバットマンを演じた人気俳優のベン・アフレックが、再びバットマンを演じる可能性を否定し、話題となっている。

ベン・アフレックは、2016年の『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(原題:Batman v Superman: Dawn of Justice)』にてバットマン(ブルース・ウェイン)を演じ、その後『ジャスティス・リーグ(原題:Justice League)』『スーサイド・スクワッド(原題:Suicide Squad)』でもバットマン役を続投した。

そんな彼が、DCコミックスを原作とした映画作品「DCエクステンデッド・ユニバース(DC Extended Universe (DCEU))」にて、バットマンを演じる可能性はないと語ったのだ。DeWayne Hambyのインタビューにて、バットマンを再び演じる可能性があるか聞かれたベンは「もう興味がなくなったんだ」と答え、ロバート・パティンソンが新しくバットマンを演じることについては「喜んで観に行くよ」と語ったのだ。このインタビューからして、ベンがバットマンを再び演じる可能性はゼロに等しくなった。

一方、バットマンを再び演じないかわりに、彼はさまざまなプロジェクトに取り組んでいるようだ。ベン・アフレックは現在、リドリー・スコット監督による新作映画『The Last Duel(原題)』の撮影ため、フランスに滞在中。ブロンドヘアに変身した姿が、先日パパラッチされた。また同作は、ベン・アフレックとマット・デイモンが共同脚本&プロデュースで、『マリッジ・ストーリー』や『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の人気俳優アダム・ドライバーも出演する。

ロバート・パティンソンがバットマンを演じる新作『The Batman(原題)』も、現在撮影中だという。先日は、ジョーカーと並ぶ悪役と称されている人気キャラクター悪役ペンギンを演じるコリン・ファレルの姿が、新たにキャッチされ、その増量した役作りが話題となった。本作の監督は、『モールス』『猿の惑星: 新世紀』などで知られるマット・リーヴス。また、新作『The Batman(原題)』は3部作になる予定だ。記念すべき第1作目は2021年に公開予定だ。

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