1997年に日本で公開され、マイケル・ジョーダンをはじめ多くの有名NBA選手が参加したことで話題を呼んだ映画『スペース・ジャム』。本作の続編が2021年に公開することが決定し、さらに本作にビル・スカルスガルドが出演することが一部メディアで報じられている。
『スペース・ジャム』US版予告編
ビル・スカルスガルドは、『IT／イット “それ”が見えたら、終わり。』で恐怖の象徴ペニーワイズ役を演じた。同シリーズは2部作で、見たことのない恐怖描写と、伏線だらけのミステリアスな展開、ジュブナイル映画として観る者を虜にするエモーショナルなストーリーを描き、恐怖と感動が同居する類まれな作品として、圧倒的な評価を獲得。また、ビルの怪演は話題となり、ペニーワイズはホラー映画を代表するキャラクターのひとりとなった。
そんなビル演じるペニーワイズが、『スペース・ジャム2』に登場するという。『スペース・ジャム2』はNBAの顔として知られるレブロン・ジェームズが主演を務める。監督は 『クリード チャンプを継ぐ男』 『ブラックパンサー』などのライアン・クーグラー監督。
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また、ビルが本作で登場することは正式に発表されていないものの、ファンの期待は高まるばかり。『スペース・ジャム2』は2021年7月21日に公開予定。
