ガル・ガドット、『ワンダーウーマン 1984』の公開延期を報告 「みんなが安全でありますように」

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6月5日に北米で上映予定だった『ワンダーウーマン 1984』の延期が決定し、主演のガル・ガドットがインスタグラムでファンに報告した。

『ワンダーウーマン 1984』は、女性監督作品史上 No.1 の全世界興収&女性主人公のアクション映画としても全世界興収№1を記録した『ワンダーウーマン』の続編。

米オンラインチケットサイトファンダンゴが調査した「2020 年最も期待する映画ランキング」において『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』や『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』等の話題のアクション超大作や『ブラック・ウィドウ』『エターナルズ』等のアメコミ映画を抑え、堂々の1位を獲得していた作品だ。

注目が集まっていた中、主演を務めるガル・ガドットがインスタグラムを更新。「この暗くて恐ろしい時代にいて、明るい未来がとても待ち遠しい。映画の力を再び共有できる場所を。WW84(『ワンダーウーマン 1984』)が2020年8月14日に変更になったの。みんな安全でいてね。愛を送るわ」とコメントした。

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新型コロナウイルスの影響により、『ワンダーウーマン 1984』のほかにも『ブラック・ウィドウ』『ムーラン』『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』なども延期となっており、映画業界は大打撃を受けている。

ガル・ガドットは、新型コロナウイルスの自主隔離をしている人のために、先日ある一本のビデオもインスタグラムに投稿している。シーアやジミー・ファロン、ナタリー・ポートマン、カーラ・デルヴィーニュ、マーク・ラファロなどと一緒にジョン・レノンの名曲「イマジン」を披露した。

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