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ケンダル・ジェンナー、ジャスティン・ビーバーと対談で「ヘイリー・ビーバーをカイリー(妹)から盗んだ」! [動画あり]

上段:ジャスティン・ビーバー&ヘイリー・ビーバー、下段:ケンダル・ジェンナー NEWS
上段:ジャスティン・ビーバー&ヘイリー・ビーバー、下段:ケンダル・ジェンナー

人気歌手のジャスティン・ビーバーと妻ヘイリー・ビーバーが、ヘイリーの友人でもありモデルのケンダル・ジェンナーとオンラインで対談をし、過去のエピソードなどを振り返った。

ジャスティン・ビーバーとヘイリーは4月5日、インスタグラムの生配信を実施。「今多くの人が恐怖を感じていると思うから、これから僕が尊敬して愛している人たちとトークをするよ」と話し、「Live With Biebs」と名付けられた対談を開始した。

そこへヘイリーととても仲のいいケンダル・ジェンナーが、ゲストとして登場。ケンダルは現在ロサンゼルスで自宅待機をしており、ジャスティンとヘイリーはジャスティンの母国カナダで自主待機を行っている。

そこでヘイリーは、ケンダルと初めて会った時を振り返り「初めて会ったのはケンダルが15か16歳のときだよね」と言うと、ケンダルは「当時あなたはカイリー(ケンダルの妹)との方が仲良かったよね」と返答した。

ヘイリーとケンダルが初めて出会ったのは2012年の映画『ハンガー・ゲーム』のプレミアイベントであったよう。ケンダルは「あなた(ヘイリー)とカイリーがすぐ仲良くなって、そこから私があなたを盗んだ。ヘイリーを盗んだのよ」と、妹カイリー・ジェンナーからヘイリーを“盗んだ”と表現した。

またケンダルがモデルとしてのキャリアを始めた当初、ニューヨークにいることが多かったそうで、当時はヘイリーもニューヨークに住んでいたためよく会っていたという。ヘイリーが「ケンダルはニューヨークでモデルを始めたから、いつもそこにいたよね」というと、ケンダルは「いつもね。ヘイリーがニューヨークでの初めての友達だったし、私がニューヨークを愛している理由もあなただよ」と、絆の強さを見せた。

現在自宅のあるロサンゼルスで、親しい友人と自主待機を行っていると話したケンダル。そんな彼女はできるだけ「オフスクリーン」な生活を心がけているそう。「オフスクリーン」とは、スマホなどを見ない習慣のことだ。

オフスクリーンを試みる代わりにケンダルが今ハマっていることは、「絞り染め(タイダイ)」だという。「毎朝、犬の散歩として安全なウォーキングに行ってる。あとこの前やった絞り染めにめっちゃハマってるの。だから絞り染めして、絵を書いたり読書をたくさんしてるよ」と、自主隔離のルーティーンを明かした。

ジャスティン・ビーバーはここ最近、インスタグラムの生配信などSNSを頻繁に更新し、自主待機の時間を過ごしている。先日はマーベルの人気映画『スパイダーマン』シリーズで知られる俳優のトム・ホランド(23)が、一緒にインスタグラムの生配信を行い、遠隔で夢の対談が実現した。

トムは、ジャスティンのドキュメンタリーについて「ジャスティンのドキュメンタリーを楽しんで鑑賞したよ。誰かが大変な時期を可能な限り最大限の方法で乗り越える姿を見るのは、感慨深かったね。これは、若者たちにとってのリアルな連帯感があるように感じたんだ。ジャスティンのような経験はなかなかしないかもしれないけど、ぼくたちみんなも少しは経験することなんだ。彼の別の一面を見ることができて、とてもうれしかった。彼の幸せは、ぼくにとっても幸せだよ」と語り、これにジャスティンが「トム、愛を示してくれてありがとう」とコメントを返した。

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