『search/サーチ』アジア系アメリカ人俳優「アジア人に対するヘイトクライム」についてのエッセイを公表!「ウイルスを持ち込んだ外国人と見なされる」

ジョン・チョー
ジョン・チョー

『search/サーチ』などで知られるアジア系アメリカ人俳優のジョン・チョーが、新型コロナウイルスの影響で起こる「差別」や「ヘイトクライム」についてエッセイを執筆し、話題となっている。

ジョン・チョーは、韓国生まれでアメリカ国籍を持つ俳優。これまで『アメリカン・パイ』シリーズのほか『スター・トレック』や『トータル・リコール』、『search/サーチ』などの話題作に出演し活躍している。そんな彼が差別についてパワフルなエッセイを公表した。

『search/サーチ』予告

現地時間4月22日水曜日、ジョンが書いたエッセイがロサンゼルス・タイムズに掲載。新型コロナウイルスの発生後におこった、アジア人に対するヘイトクライムについて、力強いメッセージを綴った。

「第一にわたしたちはアメリカ人です。しかしその次に“ウイルスを持ち込んだ外国人”と見なされるのです。新型コロナウイルスが、わたしたちになにか教えてくれるとしたら、それは、広範囲にわたるこのような問題の解決策が、“寄せ集め”では解決できないということです」と、アメリカ人である一方で、アジア系だからという理由で“ウイルスを持ち込んだ外国人”と見なされる複雑な心境を明かした。

また「他の人たちのために、自分が立ち上がるようなことなんてできません。そして、確認されないようなこの攻撃は、ウイルスのように、これまで以上に荒々しく広がっていく可能性があるでしょう」と警告した。

「それ(ヘイトクライム)は身近に起こっています。遠くにあることだと想定しないでください。あなたの近くで起こっているのです。もし、路上で見つけたら、職場で聞いたら、なにか言ってください。家族のためにも。あなたの仲間のために立ち上がってください」と強いメッセージで訴えた。彼の今回のエッセイは話題となり、米Peopleなど多くのメディアで報じられた。今回のジョンのエッセイが、新型コロナウイルスの影響の中、不安に暮らすアジア系の人々の力になったことだろう。

世界中に新型コロナウイルスが蔓延して以来、誤った情報と広範囲にわたるパニックが、アジア系の人々や東アジア系の見た目の人に対する人種的な差別の攻撃の一因となっている。

今回、エッセイを公表したジョン以外にも、『好きだった君へのラブレター』のラナ・コンドルやテレビタレントのジーニー・メイが新型コロナウイルスの影響で広がった人種差別を強く非難している。

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