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「1D」ハリー・スタイルズのタトゥーを入れた歌手が心境を告白! 「一時的な思いじゃない」とハリーへのリスペクトを強調

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「ワン・ダイレクション」ハリー・スタイルズの顔をなんと自分の頬に入れ話題となった女性シンガー、ケルシー・カーター(24)が、一連の騒動について経緯や心境を告白した。

自身もロックンロールシンガーであるケルシー・カーターは先日インスタグラムにて「ママ、やっちゃったわ」というコメントと共に、頬にデカデカとハリー・スタイルズの似顔絵のタトゥーを入れた写真を公開。この写真が「やりすぎ」「似てない」などと大きな話題となった。

さらにタトゥーを入れた直後に「ハリー(Harry)」といったタイトルのシングル曲もリリースし、タトゥーは同曲のプロモーションのためだったのではという噂も流れた。

ケルシー・カーター「Harry」

Instagram

Stuffによるとケルシーは1月29日、ニュージーランドのTV番組「The Edge」にて、話題となったタトゥーについて説明。まず彼女は、タトゥーは新曲「ハリー」とは全く関係がないと発言。タトゥーを入れた理由は「単純にハリー・スタイルズの大ファンだし、それを表現するのを恐れてないの。中途半端なことはしたくないし」と、単にハリーが好きすぎた結果だと話した。

さらに、ハリーへの思いはただの一時的なものではないと語るケルシー。「後輩ミュージシャンとして、ハリーがロックンロールのためにしていることを本当に尊敬してる。私も現代のロック界にいる女性だし。ポップ界から来た彼にしか出せない音を、ロックファンに聞かせてくれたのよ」「(ハリーのアルバムは)私みたいな人にとって扉が開いたようなもの。彼の功績をとても尊敬している。あと、イケメンだしね」と、ハリー愛をとことん語った。

元はニュージーランドのオークランド出身で、現在は音楽活動のためにアメリカを拠点にしているというケルシー。顔にタトゥーを入れるのは痛くなかったかという質問に対し「最近最悪な破局をしたから、そっちの方が痛かったかな」と、あっけらかんと回答。どうやらケルシーのハリーへの気持ちは、ノリとは程遠いものであったようだ。

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