クリス・ヘムズワース、『アベンジャーズ』の中で超大事なセリフの発音を2度も間違えていた!? その地名とは[動画あり]

マイティ・ソー(クリス・ヘムズワース演)
マイティ・ソー(クリス・ヘムズワース演)

マーベルの人気映画シリーズ『アベンジャーズ』の中で、登場人物のマイティ・ソーがとある惑星の名前の発音を2度も間違って発音していたことがわかった。

発音を間違えているシーン

ソーは、マーベル映画映画『マイティ・ソー』の主人公であり、このキャラクターを演じるのはオーストラリア出身の俳優クリス・ヘムズワース。ソーは『アベンジャーズ』シリーズの第三作目『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018年)にて、映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のキャラクターであるロケット(声:ブラッドリー・クーパー)&グルート(声:ヴィン・ディーゼル)と共に新たな武器を求め惑星ニダベリアへ向かうといったシーンがある。この“ニダベリア”という場所は物語の中で鍵となる、大事な地名だ。

しかしScreenRantによると、ソーはこの“ニダベリア”の発音を間違っていたというのだ。しかも一度のみならず、二度も。

地名を間違えてしまっているのは、ソーが『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のメンバーたちに“ニダベリアに行く必要性”について説明しているシーン。正しくは“ニダベリア(Nidavellir)”なのだが、ソーは“ニバデリア(Nivadellir)”と2度違えて言っている。“d”と“v”が入れ替わってしまっているのだ。上記の動画を見て良く聞くと、たしかに間違えている。

見ているだけでこちらも混乱しそうなこのミス。しかしソーを演じるクリス・ヘムズワースの英語は訛りが強いため、英語のネイティブでもこのミスはあまりクリアにわからないそう。実際に映画公開から2年経った今ようやく鋭いファンが見つけたという。撮影中のスタッフも気づかないほどのものだったのだろうか。

『アベンジャーズ』シリーズは2019年に『アベンジャーズ/エンドゲーム』の公開をもっていちど完結。しかし今でも根強い人気を集めている。

5月上旬に子供向け専門チャンネル「ニコロデオン」が主催・放送している授賞式「キッズ・チョイス・アワード 2020」にて見事「お気に入り映画(Favorite movie)」を受賞。受賞の際、キャプテン・アメリカのクリス・エヴァンス、ソーのクリス・ヘムズワース、ブラック・ウィドウのスカーレット・ヨハンソン、ハルクのマーク・ラファロ、ホークアイのジェレミー・レナーがビデオチャットに登場し、賞を受け取るとファンたちの愛に感謝した。

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