実写版『ムーラン』をボイコットする動きが香港や韓国で発生! 理由は主演女優のとある言動

リウ・イーフェイ
リウ・イーフェイ

ディズニーの実写映画最新作『ムーラン』“ボイコットしよう”といった運動が香港や韓国で発生している。その理由は、主演女優がSNSで発したとある発言だという。

ディズニー史上最強ヒロインを描くファンタジー・アドベンチャー『ムーラン』。主人公ムーランを演じるのは、大抜擢となった中国出身、米国籍のリウ・イーフェイだ(32)。

彼女は2019年夏ごろ、中国版ツイッターのウェイボ―にて、香港で起こっていた抗議デモ活動や、活動者たちを暴力的に制御しようとする香港警察の問題に関しコメント。「私は香港警察を支持する。批判されても構わない。香港にとってこれは残念なことです」と書いた。このデモは容疑者を中国に引き渡す「逃亡犯条例」の改正案への反対が発端になった反政府デモに関するものであり、民主主義のために声をあげる香港市民が多かった。

このリウの投稿に当時から批判は殺到。香港市民が中心となり「映画『ムーラン』をボイコットしよう」という呼びかけまで発生し、「#BoycottMulan」というハッシュタグも作られた。

そして今回は韓国でもこのようなボイコットの呼びかけが起こっている。韓国にあるディズニー本社の前には学生や市民が集まり、「#BoycottMulan」といった看板を掲げ抗議活動をした。彼らは「私たちは暴力を見逃しません。ムーランの公開に反対します。暴力をやめよう」と主張。また「香港の国家安全維持法を批難します。これは人権の侵害です」と、先日決定した、中国共産党が香港への支配を強めるための法律「国家安全維持法」に反対するともコメントした。

実写版『ムーラン』は今年3月に公開される予定であったが、新型コロナウィルスの影響で公開が7月24日に延期となった。しかし6月後半になり、再び延期される可能性が浮上。これには、クリストファー・ノーラン監督の『TENET テネット』の公開をワーナー・ブラザースが2週間遅らせたことが関わっているのでは、とウワサされている。

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