人気歌手／女優のマイリー・サイラスが、とある人々に“冷ややかな目線”を送った。
マイリー・サイラスは7月22日、インスタグラムを更新。そこにはクロップトップと派手な柄のパンツ、ジャケットを羽織ったモノクロの写真が。マイリーは目線をずらしており、冷ややかな表情をしている。
この写真にマイリーは「この批判的な目つきは、推奨されているものをつけない人へ向けてる。多くの場所で“必須”であるマスクをしない人にね」と、マスクをつけず外出する人たちを冷ややかな目で見ていると例えた。
アメリカではマスクや顔を覆うことに抵抗がある人が少なくなく、レストランやスーパーに入る際、「マスクをつけろ」と指示されても「いやだ」と拒否しケンカになるなどといったケースも一部で起こっている。ドナルド・トランプ大統領も、つい先日初めてマスクをして公務を行ったばかり。
マスクや予防対策をしようと呼びかけている著名人は多い。
マイリー・サイラスはこの自宅待機の期間中、積極的に家にとどまるよう呼びかけていた。4月にはコロナウィルスと最前線で戦っている医療従事者たちに、恋人コーディー・シンプソンと共に美味しいタコスを自ら差し入れる姿も。
コーディーはキャプションで「自分の命をこのパンデミックのために捧げている、本当のレジェンドたちに感謝。君もコミュニティーへ愛を示してね！」と書いた。
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