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アーノルド・シュワルツェネッガー、クリス・プラットが義息子になったのは「まったく思いもしなかった」! 率直な気持ちを告白

左からアーノルド・シュワルツェネッガー、キャサリン・シュワルツェネッガー、クリス・プラット FILMS/TV SERIES
左からアーノルド・シュワルツェネッガー、キャサリン・シュワルツェネッガー、クリス・プラット

『ターミネーター』シリーズなどで知られる俳優のアーノルド・シュワルツェネッガー(73)。彼の娘で作家のキャサリン(31)は2019年、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で知られる俳優のクリス・プラット(41)と結婚。アーノルドは今回、義理の息子に同じく俳優を持った気分を語った。

アーノルド・シュワルツェネッガーは12月21日、映画『キンダーガートン・コップ』(1990年)の同窓会的オンラインイベントに出席。そこで彼は「自分の娘が俳優と結婚するなんて、まったく考えすらしなかった」と明かしたのだ。

「自分に言い聞かせたんだ。『そのうち娘は(クリスに)撮影現場に連れ回されてうんざりするだろう』ってね。僕も娘が小さい頃いろんな現場に連れて行ったから」と、キャサリンが俳優のクリスと結婚をすると知った当時の気持ちを語った。

しかし最初の考えは後に変わったようで、今ではクリスのことを「素晴らしい男」と話すアーノルド。

「今はとても幸せだよ、彼は本当に素晴らしい。娘にとっていい夫だし、僕にとっても素晴らしい義理の息子だ。クリスと仲良くなるのは難しくないよ」と、べた褒めした。

またクリスとキャサリンには、今年の8月には第一子となる女の子、ライラちゃんが誕生。おじいちゃんになったアーノルドは「人々は“おじいちゃんになるのは責任がなくていい”って言うでしょ。僕は何もしてないのに、娘が赤ちゃんを生んだ瞬間色んな人から数百個のプレゼントをもらったんだよ!だからおじいちゃんっていいんだね、プレゼントだけもらえて責任はないんだから」と笑いながら語った。

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