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アンバー・ハード、『アクアマン2』ではクビどころか、なんと報酬アップで続投!? そう予想される理由とは

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アンバー・ハード

99%のケースで、どんなジャンルであっても大きな興行収入をあげた映画の出演者は、その後の報酬が劇的に上がるものだ。代表的な例でいえば、ロバート・ダウニー・Jr.だろう。彼が当初『アイアンマン』のオファーを受けた際、その報酬は50万ドル(約5250万円)だった。ところがマーベル・シネマティック・ユニバースにとって最初の映画化となったこの作品が興行収入5億8530万ドルを記録する大ヒット。『アイアンマン2』におけるロバート・ダウニー・Jr.の報酬は1000万ドル(約10億5000万円)にまで跳ね上がったのだ。

一方で、およそ8億ドルの興行収入をあげた『ワンダーウーマン』に出演していたガル・ガドットの報酬は約30万ドル(約3100万円)であり、これが『マン・オブ・スティール』のスーパーマン役ヘンリー・カヴィルの1400万ドル(約14億7000万円)という高額の報酬にくらべ、安過ぎるとファンたちの間で大炎上した。

しかしその後、2人が同額を受け取ったいたとの報道がなされ、騒動は落ち着きをみせた。実際のところ、ガル・ガドットは『ワンダーウーマン』が大ヒットをおさめた後、より多くの報酬を受け取ったとされており、続編の『ワンダーウーマン1984』ではその報酬が2倍にまでふくらんだそうだ。

このことから、大ヒットシリーズにはそれなりの高額な報酬が支払われることがわかる。そのため、多くの才能ある俳優や女優達が契約を結びたくなるのだろう。

そんな中、女優のアンバー・ハードも『アクアマン2』への出演における報酬があげられるのではないかとのことだ。

インターネットの批評を見る限り、彼女には1セントの価値もないと考えているひとが多いようだが、それでも彼女がこれまでで最も高い興行収入をあげたDCコミック作品で主演クラスをつとめていたことは間違いない。『アクアマン2』でどれだけ金額が上がるのかは明らかになっていないが、1000万ドル(約10億円)に近づくとも言われており、さらなる炎上を招く可能性がある。

 

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