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レディー・ガガ、実は新型コロナウイルスのパンデミックのなか、親戚が重病で入院していたことを告白! 「正直泣きそうです・・」

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レディー・ガガ

人気歌手のレディー・ガガ(34)が、新型コロナウイルスのパンデミックの真っ只中に、親戚が入院していたことを告白した。

去年7月、IWBI(国際ウェルビルディング協会)は、利用者の健康にフォーカスした、新しい認証システム「WELL Health-Safety Rating」を発表。そして先日、レディー・ガガはIWBIとタイアップを組み、メッセージ動画を投稿した。

ガガは「私は常にお互いを気づかい、グローバル・コミュニティーの健康を大切にすることの重要性を信じてきました。じきに公共の場所でも『WELL Health-Safety Seal』を見るようになるでしょう。これは、高いレベルの健康と安全の基準を満たしていることを意味します。私たちは自分自身とお互いを守るために私たちの役割を果たし続けているので、シールはあなたが私たちのコミュニティーを安全に保つために働いている場所を特定するのに役立ちます」とキャプションを添えた。

 

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ガガといえば、去年のパンデミック時にも、チャリティー・コンサートを開催するなど、コロナによって影響を受けた人たちにために活動し続けてきていることでも知られている。

そんなガガだが、実は親戚がパンデミック時に入院してしまっていたというのだ。

今回、IWBIとのタイアップを受け、米ピープル誌の電話インタビューに応じたガガは、「正直に言うと、この電話の反対側で泣きそうです。なぜなら、医者、看護師は本当に不可欠な労働者だからです」「私はこのことについて公に直接話してはいませんでしたが、私の大切な家族の一人が、最近重病になり、2ヵ月間病院に入院していたのです。私は一人でICU(集中治療室)にいました。複数の人と一緒に入ることができないので・・・。私は医師、看護師、そして病院を掃除する人々を見て、こんなにヒーローのような勇敢な行動を今まで見たことがありませんでした」と告白した。

さらにガガは「彼らは、彼らの心と魂を仕事に注ぎ込んでいます。そして彼らは私に気遣いさえしてくれました」「彼らはただ『大丈夫ですか?ご家族はどうですか?問題ありませんか?私たちにできることはありますか?』と聞いてくれたのです」と、第一線でコロナと戦う医療関係者たちへのリスペクトを語った。

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