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人気下着ブランド「ヴィクトリアズ・シークレット」の栄枯盛衰を描いたドキュメンタリーがHuluで配信へ! ゼロからの大成功と、巻き込まれた論争など裏側も全て描く

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ヴィクトリアズ・シークレット・ファッションショー

アメリカの人気下着ブランド「ヴィクトリアズ・シークレット」の栄枯盛衰を描いたドキュメンタリーが制作決定。Huluにて配信されるという。

「The Rise and Fall of Victoria’s Secret(原題)」と題された同ドキュメンタリーは、タイトル通り、小さな通信販売からスタートした同ブランドの成功とその後の栄枯盛衰を描き、ファッション業界でかつて協力であった内部に光を当て、急速に変化する業界のプラス面とマイナス面の両方に焦点をあてるようだ。

また同ブランドのLブランドの創設者兼会長のレスリー・ウェクスナーと、児童買春で有罪となりその後亡くなったジェフリー・エプスタインとの関係といったかなりディープな裏側も語られるという。

「ヴィクトリアズ・シークレット」は、アメリカ発のファッション&ランジェリーブランド。1977年にロイ・レイモンドによって設立され、1982年にリミテッド・ブランズが買収。1995年に初のファッションショーを開催し、1997年からは起用するモデルとの専属契約を開始し、広告塔モデルは「エンジェル」と呼ばれるようになり、数々のスーパーモデルを輩出した。

下着ブランドの中ではダントツの地位と名誉を誇っていた「ヴィクトリアズ・シークレット」であったが、時代に合わせ、他の下着ブランドが様々な体型のモデルを起用し、多様性をもたらしたにもかかわらず、チーフ・マーケティング・オフィサーで、同ブランドのショーのキャスティングディレクターを務めるエド・ラゼックが、トランスジェンダーやプラスサイズのモデルは採用しないとブランドの方針を明らかにしたことで大バッシングを受け、またエドはセクハラ発言も明るみになり問題視されていた。

その後、方針を変えトランスジェンダーやプラスサイズモデルを起用したものの、他のブランドにそのまま追い抜かれていき、経営難に。去年と一昨年はショーを開催できず、去年2月には投資会社の「シカモア・パートナーズ(Sycamore Partners)」が、「ヴィクトリアズ・シークレット」、若者向けラインの「ピンク(PINK)」、そしてコスメラインを運営する「Lブランズ(L BRANDS)」の株式55%を5億2500万ドル(約588億円)で買収したことがニュースとなった。

「The Rise and Fall of Victoria’s Secret(原題)」は現在制作中で、2022年にHuluにて配信予定だ。

 

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