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ウィリアム王子とヘンリー王子のわだかまりを和らげたのはあの人物だった・・? 「〇〇が2人のために一生懸命努力した」

ウィリアム王子と、ヘンリー王子 NEWS
ウィリアム王子と、ヘンリー王子

ウィリアム王子ヘンリー王子がわだかまりを和らげることができたのは、あの人物のおかげだったのかもしれない。

先月、ヘンリー王子は妻のメーガン妃と共にオプラ・ウィンフリーの特別番組に出演。インタビューの中で王室離脱についてや、王室から守られていなかったこと、メーガン妃のメンタルヘルス、キャサリン妃に泣かされたという話、さらには息子のアーチー君の肌の色が懸念されていたという人種差別ともとれる発言をされていたと暴露し、世界的に話題となった。

このインタビューを受け、兄ウィリアム王子とヘンリー王子との間には確執ができただろうと言われている。ウィリアム王子はヘンリー王子とインタビュー後に電話をしたというが、ヘンリー王子はそのこともメディアに明かし、ウィリアム王子はもうヘンリー王子を信用できていないと報じられていた。

そんなふたりが、久しぶりの再会を果たした。ヘンリー王子が王室離脱後、アメリカに移住してから1年以上会っていなかったふたりだが、4月17日、祖父のフィリップ殿下の葬儀がウィンザー城内の聖ジョージ礼拝堂で執り行われ、そこでふたりは久しぶりに再会。葬儀の後、話している姿も見られ話題となった。

https://twitter.com/acupofanna/status/1383434846144397313?s=20

ふたりは葬儀でも会話をしないだろうと予想されていただけに、少しわだかまりは和らいだのかもしれない。そのウィリアム王子とヘンリー王子の架け橋となったのが、ウィリアム王子の妻キャサリン妃だと言われている。

王室専門家のケイティ・ニコルはETのインタビューで「彼らが礼拝堂に足を踏み入れた時、とても緊張していました。そしてそこから出てきたとき、緊張が和らいでいるように見受けられました。それはキャサリン妃のおかげだったと思います。ヘンリー王子とウィリアム王子が話すように持ちかけ、そしてキャサリン妃がそうした時、彼らが明らかにリラックスしているのがわかります」と、語った。

さらにケイティ・ニコルは「裏でキャサリン妃は2人の和解を築き、仲裁人として非常に一生懸命努力したと思います。彼女はヘンリー王子が大好きです。キャサリン妃にとってはヘンリー王子の姉のような存在であると言います。なのでキャサリン妃は2人が仲違いするのを見て悲嘆に暮れ、そして彼女は、2人を和解させることができる1人だと思います。彼女は絶妙な方法で2人に話すキッカケを与え、それはとても効果がありました」と語った。

2人の間の緊張を和らげたのは、やはりキャサリン妃の想いと行動があったおかげかもしれない。

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