マーベル社長のケヴィン・ファイギ、『ドクター・ストレンジ』エンシェント・ワンの“ホワイト・ウォッシュ”は過ちだったと認める

『ドクター・ストレンジ』エンシェント・ワン
『ドクター・ストレンジ』エンシェント・ワン

白人以外のキャラクターを白人俳優が演じる“ホワイト・ウォッシュ”。マーベル・スタジオの社長であるケヴィン・ファイギは、『ドクター・ストレンジ』に登場する重要キャラクター、エンシェント・ワンの物議をかもしたホワイト・ウォッシュは過ちだったと認めた。

 

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2016年に公開された『ドクター・ストレンジ』は、スコット・デリクソン監督がメガホンをとり、ベネディクト・カンバーバッチが主演を務めた。事故でキャリアを失ったベネディクト演じる外科医、スティーブン・ストレンジが修行場カマー・タージに辿り着き、魔術師エンシェント・ワン(ティルダ・スウィントン)に弟子入りしするというもの。ドクター・ストレンジはその後、MCUの複数の作品に出演し、すでに2本の作品を控えている。今年公開予定の『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(原題)』と、来年の『Doctor Strange in the Multiverse of Madness(原題)』だ。

『ドクター・ストレンジ』は公開当初、好評だったが、ある大きな物議をかもした。それは、ティルダ・スウィントンがエンシェント・ワンにキャスティングされたことだ。このキャラクターは、コミックではアジア系の男性。それにより“ホワイト・ウォッシュ”として世間の激しい反発を招いた。当時、ケヴィン・ファイギは「古いコミックによく見られる人種差別的なステレオタイプを避けるためのものだ」と説明していた。

しかし今、ケヴィン・ファイギはこの“事件”を振り返っている。

 

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マーベル初のアジアヒーロー作品『シャン・チー テン・リングスの伝説』に関するMen's Health誌のカバーストーリーの中で、ケヴィンは、ステレオタイプを避けるためには、アジア人が演じられるはずの役に白人女性を起用するよりも、もっと良い方法があったかもしれないと認め、「あれは間違いなくウェイクアップ・コール(警鐘)だった」と語った。

マーベル・スタジオは、『ブラック・ウィドウ』『シャン・チー テン・リングスの伝説』『エターナルズ』『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(原題)』を今年に公開予定だ。

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