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マーゴット・ロビー、実写版バービーを演じることのプレッシャーについて語る「重荷がたくさんある」

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マーゴット・ロビー

『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』などで知られる人気女優のマーゴット・ロビーが、バービーを題材とした新作映画について現在の心境を語っている。

バービーといえば世界中で人気のある人形だが、バービーの映画化はこの10年間、ハリウッドのさまざまなスタジオで検討されてきた。Screen Rantの情報によると、最初はユニバーサルが権利を持っていたが、その後ソニーに移った。2016年にはエイミー・シューマーが映画に出演することが決定していが、スケジュールの都合で降板。その後、撮影が具体化し始めた時に映画の権利はマテル社の手に戻り、マテル社は権利をワーナー・ブラザースに売却。その時にマーゴットが主人公に大抜擢された。脚本はグレタ・ガーウィグが担当。『ワンダーウーマン』の監督であるパティ・ジェンキンスが監督を務めるのではないかとウワサされているが、本人はそれを否定している。

バービー人形の映画について、公開日やプロットの方向性など、詳細はまだ決まっていない。そんな中、最近のVougeのインタビューでマーゴットは、「そうね、たくさん重荷があるから。もちろんたくさんのノスタルジックなつながりもある」と、バービーを演じることは簡単ではないとコメント。そして「一般の人は、『バービー』と聞いて、『あの映画がどんなものか知っている』と思うものだけど、グレタ・ガーウィグが脚本と監督をしていると聞いて、『ああ、そうか、多分違うものになる・・・』と思うでしょうね」と話した。

 

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マーゴットは今回のインタビューで脚本を務めるグレタ・ガーウィグが監督も担当するとのコメントをしたが、ワーナー側からはオフィシャルに発表されていない。

マーゴットといえば、『スーサイド・スクワッド』シリーズや『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』などで、すばらしい演技をみせてきている。彼女が演じるバービーに、期待が高まっている。

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