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『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の予告編には「デアデビル」が映り込んでいた!? このウワサにデアデビル役のチャーリー・コックスがコメント

チャーリー・コックス FILMS/TV SERIES
チャーリー・コックス

スパイダーマンデアデビルのクロスオーバーはあり得るのだろうか。これについてデアデビルを演じていることで知られるチャーリー・コックスが、コメントを発表した。

先日、『スパイダーマン』シリーズ最新作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の予告編が公開され、ウワサにあったように、時空が歪んだことで、過去のヴィランであるドクター・オクトパスが登場したことが大きな話題になった。

その中で、トム・ホランド演じるピーター・パーカーが取調べをされている最中、ある人物の姿があった。その人物は誰であるか特定できなかったが、一部ファンたちは、これは「デアデビル」なのではないかと予想したのだ。

【動画】『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』予告1(デアデビルらしき人物が映っているのは25秒あたり)

このウワサについて、デアデビルを演じているチャーリー・コックスがコメントをしてくれた。彼は映画には出演していないとウワサをキッパリと否定したのだ。

ComicBook.comのインタビューでチャーリー・コックスは「(予告編に映っていた)あの腕は僕ではないよ。僕はそのウワサを聞いたことはなかったけど、あれはデアデビルではないし、僕は関わっていないんだ。もしデアデビルだったとしたら、それは僕じゃなくて別の俳優だね」と、コメントした。

またドラマの「デアデビル」はネットフリックス企画のため、ソニー・ピクチャーズが製作している『スパイダーマン』に出演するにも、法的な理由が関わってくるため、簡単にはクロスオーバーができないのだとも明かした。また「デアデビル」は、2019年に打ち切りが発表され、シーズン4で終わっている。

ファンの予想は外れてしまったが、デアデビルが他のヒーローと絡む可能性は、この先いつかあるかもしれない。

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