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ショーン・ペン、再び独身へ・・・結婚約1年で妻レイラが離婚申請 コロナ禍で挙式、ラブラブだったのに一体なぜ?

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『ミスティック・リバー』や『アイ・アム・サム』などで知られる俳優のショーン・ペン(61)。彼の妻で女優のレイラ・ジョージ(29)が結婚して1年あまりで、離婚を申請した。Page Sixが報じている。

 

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ショーン・ペンといえば、1985年に歌手のマドンナと結婚したものの、1989年に離婚。そして1996年に女優のロビン・ライトと結婚し、2010年に離婚した。2013年からは女優のシャーリーズ・セロンと交際し婚約も果たしたが、2015年に破局。その後、レイラと出会い、ふたりは2016年の秋ごろに交際をスタートさせ、2016年10月にともにレッドカーペットデビューを果たし交際を公に。そして交際から約4年でゴールインとなった。

そんな中、Page Sixが報じたところによると、先週の金曜日にレイラがロサンゼルス高等裁判所に離婚を申請したという。詳しい理由についてはまだ明らかとなっていない。

2020年、ショーンはトーク番組「Late Night with Seth Meyers」でコロナ禍での挙式について明かしていた。結婚指輪を見せ、ズームを使って、感染防止対策を踏まえた上での挙式となったことを幸せそうに説明していた。

ショーンのこの離婚のニュースが出たのは、2人の子供と共演した最新作『Flag Day(原題)』の公開から2ヶ月後のこと。彼は、この件についてまだコメントを出していない。

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