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ペン・バッジリー、「ゴシップガール」最終話で大パニックしていた! 「何かに取りつかれたみたいになって・・」 ペンが超手こずったシーンとは?

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ペン・バッジリー

俳優のペン・バッジリー(34)が、かつて出演した人気海外ドラマ「ゴシップガール」時代の、苦い思い出をふりかえった。

現在、ネットフリックスで配信中のドラマ「YOU ―君がすべて―」で狂気的なストーカー、ジョー・ゴールドバーグを好演中のペンは、Esquire誌の動画インタビューに登場。その中で、「ゴシップガール」の撮影でもっとも手こずったシーンを明かした。

【動画】Esquire誌の動画インタビューに登場したペン・バッジリー

ペンによれば、一番大変だったのは、ファイナルシーズンの最終話「ニューヨークより愛をこめて XOXO」での、「ゴシップガールは死んだ」というセリフ。このセリフは、たくさんの秘密を暴露してきたブログ“ゴシップガール”の正体が判明したあと、ダンが主要キャラクターたちに言い放つ、印象的なセリフだ。

このシーンについて、ペンは「冷静さを保つことができなかったんだ。何かに取りつかれたみたいに、(セリフが)言えなくなってしまったんだ。笑いがどうしても止まらなくて、汗をかいていた。体外離脱したかのような体験だったね」と発言。なぜかツボに入ってしまい、撮影に集中することができなかったという。

【動画】NGを連発するペン・バッジリー(該当シーンは2:00秒頃~)

「ゴシップガール」が終了してから来年で10年となるが、ペン自身はいまもダンが“ゴシップガール”のブロガー(運営者)であるという事実に納得がいっていないようだ。昨夏、ネイト役を演じたチェイス・クロフォードとオンライン上で対談した際、「彼が“ゴシップガール”であることを番組最後に明かすことが賢明だったかどうかはさておき、ダンのキャラクターとは一致しなかったよね?」と語っていた。

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