クエンティン・タランティーノ、なんとNFTの販売権利侵害で訴えられる!? 『パルプ・フィクション』の権利を持つ映画会社が激怒 「契約を無視するかのような行動だ」

クエンティン・タランティーノ
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映画会社「Miramax」は11月16日(火)、映画『パルプ・フィクション』関連のNFT(非代替性トークン)販売に関して権利を侵害されたとして、映画監督クエンティン・タランティーノを提訴した。Variety紙が報じている。

このNFT販売は11月初め、ニューヨークで開催されたクリプトアートコンベンションで発表されたものだ。

当時の記者発表の中でクエンティン・タランティーノは、「『パルプ・フィクション』からここだけのシーンを皆さんにご紹介できることを楽しみにしています」と語っていた。

このNFTには、同作の最初の手書き台本やタランティーノによる音声解説などが含まれており、その内容は購入者だけが閲覧できるようになっている。

一方、Miramax社は現在も『パルプ・フィクション』の権利を有しているが、今回の販売に関しタランティーノから事前に話をされることはなかったという。

また、事前にタランティーノに対し販売の中止を求める書面を送っていたが聞き入れられなかったことや、Miramax社もNFTの販売を検討していたことを明かしていた。

Miramax社側の弁護団は「タランティーノ氏側は、自分が思いついたアイデアについてMiramax社とコミュニケーションをとるという、明確であり法的かつ倫理的アプローチをとることなく、意図的にこれまでの契約を無視するかのような行動を取っている」と語り、タランティーノによってMiramax社が販売する予定だったNFTの価値が下がってしまったと主張した。

タランティーノ側の弁護団は裁判文書の中で、Miramax社に対し、タランティーノはMiramax社との契約の中で彼自身が脚本に関する権利を有していること、そしてNFT販売もその権利の中に含まれることを訴えている。

Miramax社は今回の訴訟の中で、契約違反、著作権侵害、商標権侵害、不正競争防止を主張している。

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