「デアデビル」チャーリー・コックス、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』を見るため満員の劇場に“忍び込む”! しかし期待外れな観客の反応だった?その理由とは

チャーリー・コックス
チャーリー・コックス

ネットフリックス「デアデビル」で知られるチャーリー・コックスは、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』を見るため満員の劇場に“忍び込んだ”という。

※この記事には『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のネタバレが含まれます。

マーベル・シネマティック・ユニバース、フェーズ4の第4作目『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は、2016年にMCUで初登場したトム・ホランド演じるスパイダーマンの3度目の単独作品となる。本作には、ベネディクト・カンバーバッチ演じるドクター・ストレンジの他に、ジョン・ファヴロー演じるハッピー・ホーガンなどマーベルキャラクターが登場するほか、サム・ライミ監督のスパイダーマン3部作に登場するグリーン・ゴブリン、ドック・オク、サンドマン、マーク・ウェブ監督『アメイジング・スパイダーマン』に登場するリザード、エレクトロなど、複数のスパイダーマンユニバースから悪役が登場、さらに歴代スパイダーマンが集結したことでも大きな話題となった。

そんな本作に、ネットフリックス「デアデビル」でマット・マードック/デアデビルを演じたチャーリー・コックスがカメオ出演しており、ファンを驚かせた。

チャーリー本人は、ファンの反応を見るために、劇場へと足を運び本作を鑑賞したが、なんと観客の反応は期待外れだったという。

RadioTimes.comのインタビューに答えたチャーリーは「面白いことに、映画館でのあの瞬間(自分の出演シーン)について、たくさんのテキストメッセージと電話をもらったんだ」「僕の甥が、みんなが歓声をあげている録音を送ってくれたんだ。それで、自分の家の近くの映画館に忍び込んで、廊下に立ってみたんだけど...悲しいことに、死ぬほど静かだったんだ」と「がっかりした」経験を話した。

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は、映画『アバター』を超える全米興行収入を記録している。

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