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念願の第3子を流産したブリトニー・スピアーズ、「音楽」が心の傷をいやしていることを告白

ブリトニー・スピアーズ Photo: Rob Latour/Shutterstock NEWS
ブリトニー・スピアーズ Photo: Rob Latour/Shutterstock

先日、念願の第3子を流産したことを告白したブリトニー・スピアーズ(40)。現在は、大好きな「音楽」の力を借りながら、どうにかしてこの難局を乗り越えようとしているようだ。

ブリトニーは昨年9月、長年交際しているモデルでパーソナルトレーナーのサム・アスガリと婚約。そして今年4月、自身にとって第3子にあたる赤ちゃんを妊娠していることを発表した。

しかし先週、ブリトニーは流産したことを報告。「私たちは、妊娠の初期段階で奇跡の赤ちゃんを失ったことを発表しなければならないと言う深い悲しみにいます。これはどんな親にとっても壊滅的な時間です」と、悲痛な心境をつづっていた。

そんなブリトニーは音楽を「逃げ場」とすることで、赤ちゃんを失った悲しみに対処しているようだ。ブリトニーは5月17日(現地時間)、ライムグリーンとブルーのショートパンツ姿でビヨンセの「Halo」を踊る動画を公開。動画のキャプションには、次のような言葉が添えられていた。

 

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「私はちょうどいま、人生でまちがいなく何かを経験している…そして音楽は、洞察力や将来の見通しを得るために、私をとても助けてくれる」

「2か月前にこれを撮影したのだけど、ふり返ると、踊ったそれぞれの曲がちがう感じ…ちがう気分…ちがうストーリーを与えてくれるの…逃げ場があることに感謝しているわ…この曲はとてもスピリチュアルで、ホントに楽しく踊っているわ!」

先日の投稿では、「お互いへの愛が、私たちの強さです。私たちは美しい家庭を拡大させる挑戦を続けます。みなさんの応援にとても感謝しています。今この時間は、プライバシーへの配慮をお願いいたします」と、前向きなコメントを添えていたブリトニー。音楽やサムの助けを得ながら、再び元気な姿を見せてくれることだろう。

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