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カニエ・ウェスト、なんと新曲でキム・カーダシアンの親権争いに言及!子どもを迎えに行くと〇〇のように感じる・・複雑な心境をラップに

キム・カーダシアンとカニエ・ウェスト NEWS
キム・カーダシアンとカニエ・ウェスト

人気ラッパーのカニエ・ウェストが、元妻キム・カーダシアンとの親権争いが続く中、2018年6月に20歳で亡くなったラッパーの故XXXTentacionとの新曲「True Love」を発表した。

同楽曲でカニエはノース(8)、セイント(6)、シカゴ(4)、プサルム(3)についてラップしており、「待てよ、子どもたちにはいつ会えるんだ?また明日会おうな 待てよ、サンセットはいつだ」と歌い、「待てよ、あのこたちを迎えに行くとき、彼らを借り物のように感じる」と続けている。

カニエが楽曲の中で、キムに言及したのは今回が初めてではない。キムは番組『カーダシアン家のセレブな日常』の中で、どの楽曲かタイトルを言及しなかったものの、「私は彼が私をどのように扱うか、彼がいつもあなたたちをどのように扱っているかを制御することはできないわ」とコメントし、今後の楽曲で自分のことを話されると予言していた。

カニエはまた、キムの恋人であるピート・デヴィッドソンに対しても楽曲の中で攻撃。彼は新曲「Eazy」の中で「これでピート・デヴィッドソンをぶっ飛ばせるぜ」と歌い、さらにピートがゲイでエイズだという根拠のないウワサを広め、「殴る」とも脅していた。また、「Eazy」のMVはクレイアニメーションが使用されているが、白黒映像の中でカニエがピートらしき人物の頭に袋をかぶせ、彼を誘拐するシーンが映し出される。さらには縛り上げて4輪駆動車で廃墟に向かい、ピートを首まで埋めてから、頭の周辺にバラの種を植えている姿が描かれていることで、ピートに対して攻撃していることが明らかだった。

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