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ピート・デヴィッドソン、因縁の相手カニエ・ウェストとのバトル再燃の予感!? なんとコメディライブでカニエをネタに! あの有名映画に例えた過激なジョークに観客大爆笑

カニエ・ウェスト、ピート・デヴィッドソン NEWS
カニエ・ウェスト、ピート・デヴィッドソン

ピート・デヴィッドソンが、ある大ヒット映画のキャラクターを引き合いに出し、カニエ・ウェストをネタにしている。

このたびネットフリックスが主催するコメディライブ「Netflix Is a Joke: The Festival」のステージに立ったコメディアンのピート・デヴィッドソン。

そんな彼がネタを披露する中で、現在交際しているリアリティスター、キム・カーダシアンの元夫カニエ・ウェストを、「現代のミセス・ダウトファイア」だと言い放ったのだ。

ミセス・ダウトファイアは、1993年に公開されたコメディ映画『ミセス・ダウト』の主人公。妻と離婚し家族とも離ればなれになってしまったロビン・ウィリアムズ演じる声優の男が、愛する子供たちに会うため特殊メイクをして老婦人に化け、「ミセス・ダウトファイア」と名乗る家政婦となって家族が暮らす家に潜入するというストーリーだ。

ステージ上にて観客に対し、「カニエがいつか、『ミセス・ダウトファイア』みたいになってくれたらおもしろいのになって思ってる人いない?」と問いかけると、「ある日家に帰ると、新しい家政婦だよって紹介されるんだ。すると女装したカニエから、『よう!ファミリー』ってあいさつされるんだぜ!?」と、子供たちを恋しがるカニエをネタに笑いを誘った。

またピートは、過去にカニエから、「ピートはエイズ持ちだ」というウワサを流されたことにも言及。ピートはコメディアンのジョン・ムレイニーからこのウワサを聞き、さらに彼から「カニエはポリオ(小児まひ)持ちだ」というウワサを流してやり返すべきだとアドバイスを受けたと明かしている。

さらにピートは、カニエが自身の友人であるジャック・ハーロウとコラボしても特に気にしないとした上で、もしコメディアンのビル・バーが「サンデー・サービス(カニエが主催するゴスペルパフォーマンス)」に突然参加したら激怒するだろうと語り、会場をわかせた。

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