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ジョニー・デップ、裁判中は「超過密スケジュール」だった!? 睡眠時間がなんと1時間のときも・・ 裁判で一躍有名になった弁護士が明かす

ジョニー・デップと、カミーユ・バスケス Photo: Shaw Thew/AP/Shutterstock NEWS
ジョニー・デップと、カミーユ・バスケス Photo: Shaw Thew/AP/Shutterstock

俳優のジョニー・デップが勝訴した、元妻で女優のアンバー・ハードに対する名誉毀損の裁判。ジョニーの弁護士の一人であるカミーユ・バスケスは、裁判中に弁護士チームが具体的にどのように取り組んでいたかを語っている。

米ピープル誌の取材に応じたカミーユ・バスケス弁護士は「裁判が終わると、私たちは自分たちが住んでいたホテルに戻り、そこは何ヶ月もの間、いわば私たちの小さな巣になっていました」と語り始めた。

「着替えをし、食事も出て、それから、2つの戦場があり、そこで次の日の朝5時までいることもありました。とても激しかったのです」と、裁判中は過密スケジュールで戦っていたことを明かした。

「私たちチームは、優秀で戦略的で、異なる経験を持ってこのケースに臨み、この証拠を本当に批判的に見る、最もすばらしい若い弁護士のグループと仕事をしました。アンバーの反対尋問をする前、そして冒頭弁論と最終弁論をする前、私は夜中の1時か2時ごろに就寝していました。そして、私のチームは5時、5時半まで起きていて、私の部屋のドアの下に作業していたものを置いておくのです。私が目を覚ますと、彼らはドアの下にいて、1時間から1時間半ほど眠るんです。そして、みんなで一緒に法廷に行きました。反対尋問をしたのは私ですが、これは私による反対尋問ではないとはっきり言いました。これは、私たちのチームのものなんです」と、勝訴はチーム全員の懸命な努力が大きく影響したことを明かした。

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